少し古い豆でもコーノ式なら大丈夫

焙煎から３週間以上、常温保存していたマンデリンのブレンド。 ガスの放出が少ないとペーパードリップで雑味を出さず、濃い珈琲を淹れるのは難しいのだけど、抽出速度がゆっくりなコーノ式を使ってドリップしてみました。

生豆選び、焙煎、ブレンド、抽出をして珈琲を飲む。 玉切りを集め、斧で割り、薪ストーブに火を入れて暖まる。 ちょっとしたことに想いを入れるだけで人生は充分に豊かになるし、想いを入れないと、ただ忙しくなる。 「意味がある」ことをPLAYFULにやることが今年の僕のパーパスです。

コーノ式（MDK-21）で１杯分の珈琲を淹れてみた

コーノ式のMDK-21は、リブが短いので一杯分のコーヒー粉でも、ペーパーとフィルターがピッタリ張り付く部分を作れるので、あとはお湯の注ぎ方に気をつければ、一杯だけのドリップができるかも！ 珈琲粉に湯を染み渡らさながらも、ガスがすべて抜けきらないよう、ポタポタと粉の様子を見ながら点滴で湯を注ぎ、珈琲エキスをしっかり抽出できるよう丁寧に淹れました。

日曜日、朝６時からの里山散歩。 草刈りをしたばかりなので、草の匂い、土の匂いがムンとする。 その香りの強さに最初はビックリするけど、すぐに心地良くなり、自然の癒やしを身体に取り込みたい気持ちになって深呼吸。 さぁ、自宅に戻ったら湘南バイザシー（FM横浜）を聴きながら焙煎開始だ！

焙煎Day。朝の９時半から始めて、休憩しながら１６時を過ぎても焙煎中。 本日はこれが１０バッチ目です！ ４連続で同じ豆を焙煎すると、ちょした釜の変化、ガス圧の違いによる、コーヒー豆の変化にも敏感に気づけるようになります。

Studio Y.E'Sのダイニングセットを、１０年間愛用しています。 子どもの成長に合わせて短くしてください。 と言われた椅子の脚、短くなりました。 家族とともに家具が変わっていくのも、木工ならではですね。 https://studio-yes.business.site/

中煎りで酸味を感じるマンデリンとバタートーストを食べる日曜日の朝。 お気に入りのカップと木のお皿（須田二郎さん）があるだけで、ホームベーカリーで焼いた食パンも映えて見えます。 https://shizenshop.exblog.jp/30966205/

コーノ名門フィルターMD-21を使った４人分ドリップ。 ２人用ですが、リブが高く長いので４人分の粉でもお湯とガスの抜け方をバランスよくしながら抽出できます。 四人用ペーパーがフィルターにピッタリ張り付くようにサイズを合わせて折り、湯をゆっくり注ぎツッケルのがポイント☕

妻の実家にあったMD-21のコーノ名門フィルター。 MDK, MDNとは違う懐かしい淹れ心地。 リブが長く太いので、粉を見ながら自然と自分のお湯を注ぐペースも懐かしい感じになる。 フィルターの変化に合わせて自分の淹れ方も変わっていることに気付かされました。

ひたすらに薪を割った１日。 コクワガタやヒラタクワガタが薪から出てきてラッキー！オス１匹、メス４匹をゲットしました。 疲れた夜はガッツリ夕食。 タケノコご飯、胸肉のガーリック炒め、里芋の煮物、揚げ豆腐、カクテキ（https://tesekimchi.base.ec/）。

玉切りとは言えない、どこから割るのか悩んでいた木塊を割る。 電動チェーンソーではパワー不足なので、斧で叩き割りました。疲れた～ 昼ご飯は、妻が作ってくれたタケノコご飯と野菜たっぷりのスープ。 体力を戻して午後も薪割り。

喫茶店の憩（may 2000）、咖喱と珈琲（april 2014）の東京人。 沼田元氣さん、堀内隆志さん、カフェアプレミディ、ヌフカフェ、ロータス、くぐつ草、さぼうる、ランブル、堀口珈琲。 その瞬間を切り抜いた旬な情報、特集に合わせたマニアな情報があるので、たまに読み返します。