【新米パパのちびまる育休日記】気を引き締めて

ちびまるちゃんが生まれて71日目。
今日は先日起こしてしまった事件事故について。

それは1週間前のこと。
夜、大人しく寝てくれていたちびまるちゃんがぐずったので、抱っこして、あやして、寝かしつけていました。

ちょうど自分の胸の辺りにちびまるちゃんを抱えていました。

しんどくなってきたので、ベッドに腰掛け、気がついたらそのままベッドで私も寝てしまっていました。

ちびまるちゃんの泣き声でパッと目が覚めると、
ちびまるちゃんが私の手から滑り落ち、
ベッドの下に落ちてしまっていました。

その時のちびまるちゃんの泣き顔が頭から離れません。

ベッドから飛び起きて、ちびまるちゃんを抱っこして、その時はパニックでした。

抱っこすると泣き止んで、
少しするとぐずり出し、
時間を見るとミルクの時間。

ミルクをあげて寝かしたところで、
だんだんと落ち着いて冷静になってくる。

それと同時に何か頭にあったらどうしよう、
不安や心配が津波のように押し寄せてきて、
寝ていた妻に報告。

病院に電話したりして、朝イチで病院に連れて行くことに。

病院に行った結果は、、、

「様子を見てみましょう。」

48時間は様子を見て、
嘔吐や痙攣がなければ問題ないということでした。

48時間は少しでもぐずったり、
何かあるとささいなことでも気が気ではない。
48時間を超えても気が休まりませんでした。

ふとしたこと、一瞬のことで、
ちびまるちゃんを危険に晒してしまう可能性があることを実感し、気をひきしめないといけないと感じました。

どんなことが起こり得るのか事前に知っておくのも重要で、知ってることで防げることもあると思います。

消費者庁や国民生活センターなどからも事故例の共有があるので、活用して、事前にふせげる努力をしたいと考えます。

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