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論文→短答という順序で学習するのが良いらしい(司法試験)

前回の記事に関連して、昔受験生さまから、アドバイスをいただきました。かなり前、民法の作図法に関してもアドバイスをいただいたり、本当にありがたいです。ありがとうございます🙏

合格のためには、最終的に論文を書けるようになる必要がある上、短答式試験の問題形式上、「消去法」が有効に使える司法試験においては、

短答式試験の対策でまず最初にすべきことは、「少なくてもよいので、その代わりに、正確な知識を確実に押さえること」

が大事で、どの知識から押さえることが現実的かというと、

では、どの知識から押さえていくか?
それは「論文式試験で出題されたことのある知識」(=幹となる知識)です。

ということです。

もちろん、いろんな取り組み方があるという留保付で書かれていますが、大変納得です。

しかし、論文式試験の勉強なんて、司法試験以外ではこれまでしたことのない方がほとんどでしょうし、まずは短答から、と、通常は考えてしまいますよね。

盲点でした。

論文式試験の勉強に関しては、いくつか、試してみたいことがあります。とりあえず、過去問見て見ようと思います😄

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