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~Self-Introduction 自己紹介 とあるドイツ大学生~

みなさん!どうも!はじめまして!
滋賀県の大学に在籍している3年生のYosukeと申します!
現在はドイツのケルンに在住しており、ケルン大学に交換留学生として通っています!

今回、初投稿であるこの記事では、

くわしい自己紹介
なぜnoteを始めようと思ったのか
note上での投稿内容、ターゲット層について

を紹介します!

①くわしい自己紹介

名前:Yosuke
生年:2001年生まれ
出身:奈良県
大学:ケルン大学(交換留学先)

まずは、小学校時代から高校時代まで説明します!

小学校時代は、本当にゲームが好きでした!ほぼ毎日友達と一緒に誰かの家に集まって3DSやWiiをめちゃくちゃしていました、、(笑)
特に好きだったゲームは、ポケモン、戦国バサラ、モンハンですね!

中学時代は心機一転!熱中していたゲームができないほどに、部活と塾通いで忙しかったです!
部活はバスケットバール部に所属し、キャプテンを担当していました!
まさに「文武両道」を目指していました。

高校は奈良県の公立高校ではなく大阪の私立高校に入学しました。
高校受験に失敗したことはかなり悔やんだものの、進学するのは高校。入学前の私は、アニメの影響もあり、高校生になることに憧れをもっていたため、ショックもすぐに立ち直りました。
高校では、ありがたいことに友達には恵まれたものの、”勉強第一”の空気についていけることが難しかったです。毎年、模試の偏差値によりクラスが変わるあの雰囲気は、アニメの「暗殺教室」に出てくる「椚ヶ丘中学校」に似ていました(笑)

私はこんな大変な日々の中で、「結局何が自分のしたいことなのか?」を考えることになりました。

「なんか自分、友達に恵まれていること瞬間が多いな。」

「日本では沢山の人と知り合うことができて、いろんな考えをもっている人に出会った。じゃあ海外の人々はどういった考えをもっているんやろか。

と考えるようになりました。そして、

高校1年生時にはニュージーランドへ2週間、高校3年時には1カ月オーストラリアに語学留学としてそれぞれ行くことになりました。それぞれの留学はとても刺激的で、海外の友達も沢山できました。

これらの海外での経験が軸となって「”英語”や”海外”が人生の選択肢になるべきやな。」という考えを持つようになりました。
そして、私の将来像の一つに、「海外で活躍する日本人になる」という夢がいつの間にか出来上がっていました。

その後、別の大学に進むものの2か月で中退し、浪人生活に入っていきます。(この別の大学、浪人生活というのは、また機会があればお話しいたします!)


次は大学時代編ですね!

9カ月の浪人生活を終えた後!僕は、滋賀県の大学の経済学部に進学することになりました!
現時点で2年10カ月通った大学は、とても活動的でした!
以下に僕が活動していきた活動について、簡単に紹介していきます.

1年生 
英検準一級取得、
・2週間のビジネスコンテストインターンに参加


2年生 
国際イベント企画団体に所属。
・12日間のハワイ留学研修への参加。
・留学生支援団体に所属し、大学が所有する国際寮に住み始める。
・月に一度米国現役外交官を呼び、日米関係を学ぶプログラムに所属。


3年生 
プログラミングを独学で学び始め、国際寮紹介Websiteを立ち上げる
・ドイツに興味を持ち始め、ドイツ語を勉強し始める。
・1年間のドイツ交換留学開始。

と、いろいろと活動してきました!国際イベント企画団体と留学生支援団体はそれぞれ1年以上リーダーを務めさせていただきました!

まさに文字通り「毎日が楽しい」日々でした。しかし、楽しい日々の中で、このままでいいのだろうかという不安も同時に存在していました。私の将来の夢に、「海外で活躍する日本人になる」があります。確かに日本にいても、団体を通して国際分野に関わり続けることができました。日本で英語を使って、団体を牽引していく日々は楽しかったです。

しかし、本当に世界や海外で活躍する人になるには、外国語が当たり前にある環境の中で様々な壁に挑戦する必要があるのではないか、日本語が全く通じない環境に身を投じ、壁にぶつかり、己を改善していく必要があるのはないか。と思いました。

また、長い人生を俯瞰した際、次のようにも思いました。

「これから先、80年以上続く人生の中で海外に長期滞在できる機会は早々ないだろう、社会人になった時にはもう遅いはずだ。今しか海外に長期間住めるチャンスはない!」

そう思った2年生の夏ごろ、僕は残された大学生活の1年間を使って行く交換留学に参加することを決意しました。

(交換留学先としてドイツを選んだ経緯については、ドイツに行きたいと考えている読者にとってかなり重要な内容になると思うので、次の投稿でお話したいと思います。)

②なぜnoteを始めようと思ったのか。

結論から言うと、

「僕のドイツ留学を、少しでも人の役に立って意味のあるものにしたい」

からです!

ぶっちゃけた話をすると、この僕のドイツ交換留学は”なりゆき”で決まりました。「親戚にドイツ人がいる。」、「ドイツが幼い頃からずっと好きでした!」という理由は全くございませんでした。。。

留学開始から4カ月がたった今、自分と向き合う時間が多くなりました。僕がドイツに留学した意味は結局何だったのだろうか。本当にこの留学が正解だったのだろうか。

留学1,2カ月目は、もう奔走していて楽しいことよりも全然辛いことの方が多かったです。友達はできない、住民登録しないといけない、携帯番号がない、銀行も開設しないといけない、ドイツ語が分からない、ビザがない。

1秒でもいいから早く日本に帰りたい。まさにホームシックでした。

ところが留学3か月もたつ頃、ドイツでの生活にも慣れてきて、辛いと思う日々が徐々に少なくなってきました。そして、こう思うようになりました。

「地獄だった留学当初の経験をもとに何か人の役に立てることはないだろうか?」

日本からドイツくる日本人学生は多いです。その中でも、僕はかなり苦労した方だと自負できます。一例を挙げると、まず大学から寮がもらえませんでした。自分でアパートメントを探す必要がありました。普通は大学からもらえるはずなのに、受け入れ学生が多すぎるため自分はWaitting listに入れられてしまいました。ここで、ドイツ語を真剣に学び始めたのは留学当初からです。そうです。全くドイツ語が分からない状態からで家探しをしなければいけなかったのです。

こういった経緯もあって、

「どのようにして僕がドイツで数々の障壁を超えることができたのかを伝えたい!」
「今後ドイツに来る人に僕と同じような辛い思いをしてほしくない!」

そう思い、今回noteを始めた所存です。

③noteでの投稿内容、ターゲット層について。

このアカウントでは、ドイツ、または、ケルンに興味がありいつか住みたい、いつかヨーロッパ中を旅したいと考えている、現在日本に住んでいる大学生と高校生に向けて、発信していこうと思います!

こちらのターゲット層を選んだ理由としては、

  • 僕と似たような年齢層で、共感できる記事をかける可能性が大きいから。

  • ドイツ語の習得にある程度の勉強時間が必要で、早いうちから勉強してほしいから。

  • ドイツに住みたいと考えている学生に、早い段階で現実を見せて、ドイツの大学や大学院の進路選択に役立たせたいから。

  • ドイツに来る人はほぼ皆、他の国に海外旅行しているから。

などがあります!

なので、投稿内容としては

  • ドイツの生活事情

  • ドイツの行政手続きの仕組みと実体験

  • ドイツ大学生の一日

  • ドイツに来る前の準備事項

  • ドイツ語の勉強法

  • ケルン大学の実態

  • ドイツ国内、ヨーロッパの国に旅した時の感想談やビザ事情、必要なもの

などを発信していきたいです!

以上です!では、皆さんこれからよろしくお願いします!



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