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社会で嫌われる人の特徴3選

こんにちは。尾田です。
みなさんは人に好かれていますか?
仕事が出来る出来ないとは別に、人間として尊敬されているかも社会人にとっては重要なポイントです。

嫌われる人が無意識にとっている行動というのは共通していくつかあるので今回は紹介していきたいと思います。
ぜひ自分の言動を見直す機会にしてみてください。


1.聞いてもないのに自慢話を語る

俗にいうマウンティングというやつですね。
いかにお金を持っているのか、高い物を身に着けているか、昔の仕事の武勇伝などなど。男性だけではなく意外と女性でもする人は多いようです。
大して信頼関係がないのにも関わらずコミュニケーション上での見栄を張る行為は、話してる本人は気持ち良いのかもしれませんが、聞かされてる側からしたら極めて不快です。
自分の自慢をする人というのは、自分に自信がない人間がする行動です。
いつも周りから自分がスゴイ存在だと思われていないと気が済まないという不安を抱えています。
ましてや自分が若かった頃とか何十年も前の自慢話をしているような人はもう末期です。
「この人、現在人生楽しくないんだろう」と心の中でみんな冷ややかな目で見ています。
絶対にしないようにしましょう。

2.他人の非難と悪口ばかり(愚痴)

他人の非難が100%悪いことだと自覚して、それを承知の上で愚痴を言うくらいならまだいいですが、他人の愚痴を常に言いたくて言いたくてうずうずしてるような『愚痴依存症』の人は本当に嫌われます。
なぜ他人の非難や悪口がやめられないかというと、簡単に承認欲求が満たされて自分の溜飲が下がるからです。
ただ基本的に人の嫌なところばかりを上げてそれを聞かされている方はやはり良い気分とは言えません。
誰かが悪口のターゲットになって話していたはずなのにいつの間にか悪口を言っている人が一番嫌われているなんてことになりかねません。

3.いつまでも自分の非を認められずに謝れない

謝らない大人ほど器が小さくかっこ悪いことはありません。
素直に悪かったと謝れないような人は人生何をやってもうまくいかないと言っていいでしょう。
なぜならば、人には嫌われるし、自分の未熟なところを認めて成長することもないからです。
仕事やそれ以外の場面でも人生というのは毎日選択の連続で、そのどこかで何かしらの間違った選択をしてしまうものです。
そこで意固地になって謝らないというのは、大人の行動として器が小さいと思います。
特に年齢を重ねれば重ねるほどプライドも育っていき、素直に謝れない人間になってしまいがちです。SNSで公共の場所でいい歳こいたおじさん同士が口論をしているのを見ると、見ているこっちが恥ずかしくなりませんか?

そんな人間にならないように今一度自分を見直しましょう!

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