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現代は言うまでもなく情報社会。

うんざりするほど大量の広告が出回っている。
電車の中でもテレビでもネットでも…。

お客の(広告に対する)知識量は上がっていくばかりか、
大抵の広告を見尽くしてしまったせいで広告に対する猜疑心は強くなっている。

私たちが良いと思った広告をアピールしてもおそらく見向きもされないだろうね。

ではどうすればお客は振り向いてくれるのか?私たちの商品を見てくれるのだろうか?

アイディアだ。
優れていて、ユニークなアイディアだ。

大量の広告の中で自社商品の広告に注意を引くためには優れたアイディアが必要なのだ。

そしてさらに、優れたアイディアは顕在顧客だけでなく潜在顧客にもアピールすることができるのだ。

お客を他では得られない機会に導くアイディアを考えよう。
私たちはアイディアを売っているんだからね。

....で、アイディアが出てこないって?

教えてあげよう。

アイディアを考えるときはアイディアを考えようとしてはいけない。

私はふざけて言っているのではない。
後頭部に頭をぶつけたわけでもない。
本当だ。

アイディアとはぼーっとしているときに突然、生まれてくるものなのだ。

ニュートンはリンゴの木をぼーっと見ていたときに万有引力を思いついたと言われている。

私たちも同じように、ぼーっとしているときにアイディアが生まれてくるのだ。

これに関してはデフォルトモードネットワークに基づく化学的な根拠があるのだが、それは多分別の記事で紹介しているから、

そちらをご参照いただきたい。

とりあえず一言だけ言っておく。

リサーチした?
当たり前だけど、
情報がないとアイディアは思いつかないよ。

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