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「手のぬくもり」はストレスを緩和させ免疫力を高める効果がある



おはようございます。

よつばです。



あなたは

痛いところを

手でさすって気持ちを落ち着かせようとした経験はないでしょうか?



実は

人の「手のぬくもり」には癒し効果があるんです。



今回は

心を癒す「手のぬくもり」の効果

について書いていきます。



心からホッとしたい人は参考にしてみてくださいね。



どうして手をあてると安心するのか?



なぜ手を身体にあてると、

心が穏やかになるのでしょうか。


それは

「幸せホルモン」と呼ばれる

オキシトシンの効果なんです。



オキシトシンは心に安らぎを与え、

気持ちを前向きにしてくれるホルモン。


ストレスを緩和したり、

身体の免疫力を高める効果があります。



手の温もりを感じるやり方


・お腹に手をあてる


お腹の下(丹田)に10秒ほど手をあてて

手のぬくもりを感じてみてください。

身体の力を抜いて

手の感覚に

温かさに集中しましょう。


・皮膚の感覚に意識を集中する



手で触れているところが

どのように感じるか?

どのくらいあたたかいのか?


さすってみたりしながら

自分の手の感覚に意識を向けて

ぬくもりを感じてみましょう。



・深呼吸をする


深く深呼吸することで

副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。

深呼吸をするときは

息を長く吐くことを

心がけてみてくださいね。

呼吸は深くゆっくりしていきましょう。



おわりに


これは人にやってあげても効果があります。


手をあてるだけでなく

肩をたたいてあげる

そっと背中をさすってあげる


気持ちが落ち込んでいるときほど

人のぬくもりはとても安心します


なにもできなくても

ただ一緒にいてあげる

ただ手を握ってあげる


それだけで

人は安心していきます


僕が

メンタルダウンしたときに

ただ一緒にいてくれて

抱きしめられたことがあります


何の言葉もありませんでしたが

ただそれだけで心から安心したのを覚えています。


人のぬくもりは

心を癒して人を前に進めてくれる力があります。


何もしなくても

ぬくもりさえがあれば

人は歩んでいけるんです。


何を失っても

このぬくもりを失うことはありません。


いつもぬくもりはあるんです。



これを大切に感じながら生きて生きたいですね。



それでは今日もいい一日を^^

いつも最後まで読んでくれてありがとう。











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