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#023 複雑

※この記事は昨夜に書かれたものです。

こんばんは。四野葉です。昨日は春分の日でした。皆さんは生活に変化は見られたでしょうか。私は冬に比べればだいぶ日が長くなってきたなとつくづく実感しているくらいです。
さて、私は昨日青森県の津軽地方に行ってきました。斜陽館に行ったり、津軽鉄道・弘南鉄道に乗ったり、大鰐温泉に入ったりと、津軽を満喫してきました。旅の感想としては、興奮と哀愁の旅だったなと感じています。まず私が津軽の地を踏みしめて感じたのが、古臭さです。津軽地方にはどうも、THE・田舎というか、昔から変わってないような、そんな古臭さを感じました。それがとても味があり哀愁を漂わせているのだなと考えました。そして、その哀愁は地元の方たちにとっては日常ではあると思うのですが、観光客にとっては興奮にもなりえるのではないかなと思いました。
旅行記を書こうとしましたが、なんか嫌になったので書きません。皆さんのご想像にお任せします。せっかくだし、写真でも載せておこうと思います。第一、私は気まぐれなのです。

津軽鉄道 走れメロス号
津軽鉄道 車窓
津軽鉄道 金木駅
斜陽館
斜陽館
斜陽館
斜陽館
斜陽館

さて、私はここ最近精神の調子がいいです。前みたいに暗い言葉ばかり載せるバカみたいな記事は減ったと感じませんか。相変わらず、自己満足記事からは抜け出せてないのですが、まあそれはいいでしょう。自分でも理由を考えてみたんです。理由は単純明快でした。塾に行ってないからです。そして、平和ボケしてるからです。私は塾でしょっちゅう怒鳴られてそのたびにメンタルが削られているのですが、ここ一週間、塾に一回も行っていません。なので、平和ボケしているのです。最近センチメンタルだなと感じるのは平和ボケが理由だったのかもしれません。明日から春期講習でほぼ毎日行くことになっています。記事は書き続けたいと思いますので春期講習前後での違いに目を付けて読んでみると面白いかもしれません。それくらい、私の脳みそが塾によってコントロールされているのです。


今後しばらく、サムネは津軽で撮った写真にしようと思います。写真の無断使用はご遠慮ください。そもそも、写真を撮るのが下手すぎて使用したいと思う人なんていないと思いますが。


今日は書く気力がまだまだあるので書き続けます。ドグラ・マグラの話でもしましょうか。今は、キチガイ地獄外道祭文の部分を読んでいます。あれですね。チャカポコ、チャカポコ言ってるところです。なんか最近、キチガイとか精神異常者とかそういうドグラ・マグラにしょっちゅう出てくる言葉を自然に多用している気がします。私が元々、読んだ本とか漫画に影響されやすいというのがあると思いますが、あらすじに書いてあった、「これを詠んだものは一度は精神に異常をきたすと伝えられている、一大奇書。」というのが真に起こってるんですかね。真偽は不明です。


私、旅が結構好きなんですけど、その理由の一つに「地名が好き」というのがあるんです。昨日津軽に行ったときに東北道を利用しましたけど道中に「阿闍羅」という名前のPAがありました。この地名、なんて読むと思います?最初と最後は読めると思うんです。でも、真ん中の漢字がわからないですよね。でも、よ~く見てみてください。「闍」こんな字です。画面を拡大して見てみてください。「者」という感じが入ってますね。これをどう読むかが、カギとなります。




さて、正解です。


正解は、「あじゃら」でした。「あ」と「ら」は解説不要だと思います。「闍」で「じゃ」と読みます。「者」は「じゃ」と読むことがありますよね。亡者とか。
こういう、難読地名が特に好きです。当たった時の嬉しさは大きいものです。あと、合字地名というのもあります。代表的なのは「阪神」ですかね。これは大阪の「阪」と神戸の「神」を合わせた地名です。これに派生して、「京阪神」なんてものもありますね。これは阪神に京都が加わった地名です。ほかにも、東北地方を南北に貫く「奥羽山脈」や「奥羽本線」の「奥羽」も合字地名です。奥は確か「奥州」で、羽は「出羽」だったはずです。違ったらすいません。訂正しておきます。合字地名も「こことここの地名かな」と予想し当たった時はとてもうれしいものです。


あ、そうそう。漢検3級に受かりました。滅茶苦茶うれしいです。正直、勉強はあまりしてなく、「金無駄になっちゃったかな~」とか思ってましたが、受かりました。満点は200点で合格ラインは140点なのですが、私は152点でギリギリ合格しました。前半は良かったのですが、後半の四字熟語とか漢字と送り仮名とか誤字訂正がボロボロでした。なので、グラフが大変なことになっています。
でも、ひとまず受かってよかったです。次は準2級なのですが、心が折れそうになる予感がするので今はまだ控えておきます。いずれ、時が来たら受けようと思います。


お、1,900文字まで来ました。私のデータでは、700~800文字くらいまでの記事が伸びやすい傾向にあります。サムネをいい感じにすれば少しは伸びは変わるのでしょうが。つまり、少なくとも今日の記事には閲覧数の向上は見込めないわけです。でも、楽しいのでついつい書いてしまうんですよね。そうこう言ってるうちに2,000文字超えました。


最近、Xを見てるとみけねこさんの自殺未遂というのが目につきます。みけねこさんはVtuberの方らしく、歌い手のまふまふさんと結婚・離婚をし、お互いに誹謗中傷しあったりしたそうです。それで、みけねこさんが薬を大量摂取して自殺未遂を起こしたらしいです。「誰かが自殺した」とか「誰かが自殺未遂をした」などの文言を見ると、とても心が痛みます。だからと言って私は自殺を否定したりはしません。自殺も一つも苦しみから逃れる手段だと思います。ただ、その人を自殺に追い込んだ人間、環境は絶対に許しません。私も希死念慮を抱いたことは何度もありますが、私は行動力が乏しいのでその感情を行動に移すことはできずに、この肉体は今日まで保ち続けられており、こうして今記事を書いています。行動に移せないということは、何でしょうね。まだ、そんなに希死念慮が強くなかったのかもしれません。いや、でもわかりません。この考察を暫く脳内で行おうと思います。結論が出たらnoteに書こうと思います。そのころまで覚えていたのなら。とりあえず、私は死にたいと思ってる人に「死ぬのはだめだ」「強く生きろ」「そんなことしたら周りに迷惑がかかる」なんてことは絶対に言いません。そもそも、死にたいときに周りのことなんか考えてられないのです。自殺が社会問題になっているのはなんとも言えません。今夜も地球上のどこかで、首に縄を通そうとしたり、薬を手に大量に盛り付けたり、高い建物の屋上に立って街を見下ろしている人がいるのでしょうか。そう思うと、これまた、何とも言えない複雑な気持ちになります。その人たちのことを思って今日は眠りに着こうと思います。そうすれば、少しでもその人たちに寄り添える気がするのです。今日はしんみりとした終わり方になってしまいました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではまた。

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