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#029 始発

こんばんは。猫の絵を書いたらゲスそうな顔の猫を生んでしまった四野葉です。今日は朝から大変でしたね。台湾で地震があって、沖縄で津波来て大混乱でした。予想では3mの津波でしたが、実際は30cmの津波だったそうです。何ですかね。でもこれを批判するのは筋が違うと思います。私たちの命のために気象庁が出してくださっている警報なので。

私は今年の2月20日からnoteでブログみたいなのを今日まで続けてきているわけですが、なんでnoteはじめたんだっけなぁとふと思いました。
確かXで「流されて精神科 」(https://note.com/slnx02)という方の投稿を結構好んで見てて、その方のnoteを見て「俺もやってみようかな」というのがきっかけだったはずです。もう一つ理由があるのですがそれは自分があの時どんなこと考えてたのかなって振り返るときに便利だなって思ったからです。備忘録みたいな感じです。でも私はそれだけでは飽き足らずついには手帳まで買い、それにも考えたことを書きとめるようにしています。創作の時に役立てています。

なんか気づいたら3日くらい勉強を全くしていませんでした。でも塾の春期講習にはほぼ毎日行っていたので何とかなると信じています。
ただ文章力は何とか確保できていると思います。この行為のおかげで。

明日から私の学校は始業式です。私は最高学年の3年生になります。最悪です。今のところ3年生になるメリットを一つも見つけられていないからです。3年生になることの何がよくないのかというと、
・気に入っていた先生がいない
 →結構気に入ってた先生が全員ほかの学校に行ってしまいました。
・執行部にはいってしまう
 →母校愛なんて微塵も感じていないのに学校のために尽くすなんて到底できそうにありません。
・受験がある
 →目をそむけたくなります。
・キャプテンの仕事の辛さ
 →これまで面倒を見るのは1つの学年だけでしたが、今度は2つの学年の面倒を見なければいけないので精神的な負担がでかすぎます。
・クラスがいじめっこの温床
 →私のクラスが私を小学校の頃からいじめてきた奴らの温床になっているのです。いじめっこというのは仲間を増やすほど威力は増すのです。
・よく話した友達が別のクラスへ
 →前のクラスでよく話していた友達2人が隣のクラスに行ってしまいました。結構仲良かったんですけどね。先生は何考えているのでしょうか。

本当にいいことがないです。こんなに不運に恵まれた環境を私は見たことがありません。不登校を真面目に検討しているくらいです。
今年は何度精神が壊れるんでしょうか。こんなの精神が壊れないわけありません。あまりに荷物が多すぎます。
こういうときによく「辛い時こそ踏ん張ろう!」とか言うやつらがおりますが、そんな奴らには中指でも立てておきます。「こっちのメンタルの弱さ知らないくせに一々うるせぇわ」と思っています。
普通の人はそこで踏ん張れるのでしょうかね。私はこれまでの経験上、踏ん張れる気がしません。多分気持ちを切り替えるのが苦手なんでしょうかね。どこまでも堕ちていく気がします。そうなったらネットと文学の世界に逃げ込みたいと思います。よろしくお願いします。

最近メガネがすごい楽だなって感じます。私は中1まではメガネだったのですが途中からコンタクトに買えました。理由は運動部だからです。走っているときにまあまあ邪魔なのです。なのでコンタクトにしています。コンタクトに慣れてきたころはこっちのほうが楽だと思っていましたが、レンズがずれたり、乾燥したりとなかなかにウザったらしいイベントが頻出することに気づいてしまったのです。
多分運動部辞めたらメガネに戻ると思います。

春の曲っていろいろありますが、皆さんは春にどんな曲を聴きますか。私はヨルシカの「春泥棒」一択です。歌詞の意味を考えると切なくなり、その切なさが桜とマッチするのです。それが堪らなく好きです。
ヨルシカの曲を作っているのはボカロPのn-bunaさんなんですが、この方の曲も堪らなく好きです。最近は「始発とカフカ」という曲を聞いています。サビの軽快なメロディとフランツ・カフカの「変身」をベースにした歌詞が好きです。あと「夜明けと蛍」という曲も聞いています。これは泣けます。やはり歌詞の意味を考えながら聞くととても感動します。

ぜひ、この三曲、聞いてみてください。
ではまた。

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