第29節神戸戦game2と完敗完敗とけたヒカル
画像提供 ちぃちゃん
こんにちは。
ぼくとしたことがここ最近いいゲームが続いていい気になってたんでしょうか?
ベルテックス静岡は特別強くなったと自惚れていました。
いやいやどこのチームも一つでも勝ちたいし、特にプレーオフやカンファレンス優勝、はたまた降格がかかっているチームは必死に星を取りに来ますからそんなに甘いもんじゃないですよね。
そんな第29節神戸戦game2なんですが
神戸 91-71 静岡 完敗です。
20点も得点差がありますからいいところを探す方が難しい…
game1の勝利の最大の要因FG%はgame1の66.9%から42.1%まで急降下。
25点と圧倒的アドバンテージを誇っていたファストブレイクポイントも10点まで同じく急降下。
ファストブレイクでのイージーバスケットがなくなった分を差し引いてもシュートがなかなか決まらなかった。
game1で悪かったリバウンドが多少改善したと言ってもこれだけシュート効率が落ちれば勝利は望めません。
game1から比べて神戸が大きく変えてきたのはそのDF。
最初はなんでジョーダン・キャロライン選手がガードののDFしてるんだ??と思いましたが意外と理にかなっていた??
201㎝とサイズがあるにもかかわらずにもかかわらずそのスピードで十分DFできるし、仮に抜かれてしまっても追いついて後ろからシュートブロックできる…
ベルテックスの自慢のガード陣のペイントアタックを防ぐにはなかなか考えられたシステムなのかもしれません。
そのせいなのか攻め手を欠きターンオーバーの数もかさみました。
OFでもジョーダン・キャロライン選手がgame1よりも10点も多く得点しているのも特筆的かな?
コーストトゥコーストでレイアップを決められたときは今日は勝てんなと覚悟せざるを得ませんでした。
何人かわされたんだろうあの時?
もう感心して見ているしかなかったですよね。
これだか完敗したんだからもう切り替えていくしかありません。
そして個人的には彼の3Pが光っただけでも収穫0ではなかったと思うことにしました。
#8けたです。
3P 4/6 66.7%はシューターとしての面目躍如と言っていいでしょう。
特に苦しい時間帯が続いた2Qに3連続でシュートを成功させた時には思わずこぶしを握り締めました。
正直今シーズンDFはともかくOFではなかなかパッとしない感じが続いていたけたちょんですからこうやって活躍してくれると嬉しいかぎりです。
100%個人の感想ですが2本目が特に良かったかな?打った瞬間というより打つ前からシュートが決まるのを確信させられました。
あれ、はずれたら逆に驚くくらい”あ~こりゃ入ったな”と思ったんですよね。
あまり根拠はありませんw念のためw
さて、残りの日程を考えると深く落ち込んでから前を向きなおすだけの余裕はないので選手はあまり深く考え込まなくていいんじゃないかなと思います。
逆にコーチングスタッフは毛髪の2・3本犠牲にしてでも考え抜いてホーム最終節に臨んでもらいたいところ。
まだまだ神戸とはワイルドカード争いで2ゲーム差、山形とは3ゲーム差しかありません。
十分に射程距離です!
我々ベルテックスファンも最後まで気を抜かずプレーオフ進出に向けて応援していきましょう。
WOW!VELTEX!!
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