プレーオフSF.A千葉戦と祭の終わりとお疲れさまでした
画像提供 りさこちゃん
こんにちは。
NBAのミネソタvsデンバーを観戦しながら記事を書き始めたゆうさんです。
アントすげーな、ベルテックスに来ないかな…?無理か…
さてシーズン最終盤となったPF・SF A千葉戦ですが
A千葉 93-76 静岡
プレーオフ敗退が決定し、これでベルテックスの今シーズンが終了しました。
ゲームの内容としては前半は何とか食らいついていったけど後半は矢尽き刀折れた感じでしょうか?
最後は足も止まり膝を屈してしまいましたが、なぜ負けた?と叱責するよりも最強の敵に対して良く戦ったと褒めたたえるのがふさわしい戦いでした。
昨日よりも改善したとはいえ3P%はA千葉34.8%に対して34.6%とアドバンテージを取れずこの数字では対抗するのは厳しかったですね。
前半互角に戦えていたのは6/13 46.1%の3Pが支えていたのかなと思う部分もあって、というか3Qの1/8とふるわなかったのが痛かった。
それよりも一番やってはいけないターンオーバーからのファストブレイクを決められたのが大差につながったのかもしれません。
だからと言ってこの最強の相手と戦ったチームを讃えこそすれ非難することはありません。
実際よくやったと思うよ。
本当のところはわからないですけど巷のうわさではB1なみの予算をかけているA千葉に対してやれることは精一杯やったんじゃないでしょうか?
#16尚の3Pやスチール#21ジョンくんのリバウンド#0アトムのベースラインアタックなど随所にいいところが見られましたけどチーム全体としてみた時にやはり千葉の方が一枚上手だったという事でしょう。
何が何でも今年B1へ昇格するというA千葉の気概もゲームにあらわられていたんじゃないかな?
ともかく難しいゲームでしたがこれでシーズンを終えた選手やコーチングスタッフ、メディカルチームのみんなに心からお疲れ様を言いたいです。
まだベルテックス公式の発表はありませんが来シーズンに向けてこんなうれしいニュースも聞こえてきましたし、チームはもう来シーズンに向けてその歩みを進めているんだと思います。
また出会いと別れの時期が来るのかと思うともう少し今のチームでのゲームを見たいというセンチメンタルな感情も沸いてきてしまいますが、このリーグ一歩間違えれば闇。
ベルテックスがB2でも十分に戦えることを証明した半面、あれだけ強かった岩手が1年でB3に降格となるような世界。
編成はできるだけ速やかに行い十分に時間をかけて次なる戦いに備えてもらいたいですね。
なんだか支離滅裂な文章になりましたが、このnoteに1シーズンお付き合いいただきました皆様にありがとうございましたという感謝の念を込めまして。
WOW!VELTEX!!
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