第18節青森戦game2と青森の良さと橋本尚明劇場
画像提供 ちぃちゃん
こんにちは。
なかなかすいかが作れないゆうさんです。
そんなことはさておき青森戦のgame2ですが、
青森 93-81 静岡 3連勝ならずです。
game1に比べOF・DFともに青森のインテンシティは一段上がったように思えたのでこの結果はやむを得ないと考える方が良いでしょうか?
実力の拮抗したチーム同士が対戦しているわけですから勝負は時の運的なものもあるでしょうしね。
ただgame1で優位性を保っていた部分がことごとく青森に上回れてしまっておりばっちり修正されてしまった感は否めません。
このあたりが2連戦で勝ちをそろえる難しさなんでしょう。
OFのチームのイメージの強い青森ですがこの日はDFもなかなかの強度でした。
それはベルテックスの犯したターンオーバー数16や青森にスチールされた本数の8に象徴されています。
ターンオーバーから許した失点が26点もあったら勝利するのはなかなかに厳しいですよね。
インサイドを完全に支配されてしまったのも痛かった。
ペイントエリア内で54得点もされているのは早急な修正が必要になりそうです。
アウダ選手もハミルトン選手も簡単には止められなかったもんなぁ…
さらに加えてベンチから出てきた池田選手に20得点8アシストといいように活躍されてしまいましたからベルテックスのガード陣のDFに自信を持っているぼくとしては悔しさがこみあげてくるというものです。
青森の良さが光ったこのゲームでしたが、3Qで最大点差21点がつくにあたってはそれだけが理由ではなかったように思えます。
なんだろう?ゲームに集中していないように見えたというか、流れが悪い時はそうなりがちだし気持ちはわからんでもないけど審判に対してその集中のベクトルが向いてしまっているようにも見えました。
それがなくここまで点差を広げられていなかったら一人のヒーローの出現によって勝負の行方は全く割らなくなっていたと思うんです。
ご紹介しましょうみじめな大敗を喫するところを救ったヒーロー#16尚さんです。
3Q 5:50から始まる橋本尚明劇場を皆さんもう一度ご確認いただければと思います。
#3ゆーぞーからのアシストを受け2連続で3Pを沈めます。
最近思うように3Pが決まっていなかった尚ですが、このシュートは思い切りよく打てたように見えました。
と直後に厳しいDFで常田選手からファールドローします。
この時点でテレビの前で思わず身を乗り出したんですがその直後の速攻で躊躇せずに3Pシュートを放ちます。
これが決まった時には思わず立ち上がってしまいましたよわたくし。
その後のアンスポはね、まぁご愛敬という事で…
結果負けてしまいましたしゲームを通して青森の良さが際立ってしまいましたが、この尚の活躍で溜飲を下げた人も多かったんじゃないかな?
今週は水曜ゲームもありますからすぐに修正をして次の強敵アルティーリ千葉戦に臨んで欲しいものです。
恐らくコーチ陣が一番大変でしょうけど頑張ってもらいたいです。
連敗は避けたいし千葉に借りを返したい。
時間はないけど頑張ろう!
WOW!VELTEX!!
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