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別の視点で考えてみる

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、バドミントン大好き公務員のバドさんです。

人はそれぞれに立場や役割が違います。
違いによって、考え方もさまざまです。
どうしても自分寄りの考え方に偏ってしまいがちです。
そうなると、視野も狭くなり、相手のことを否定したり非難してしまうことにもなりかねません。

相手の立場になって物事を考えることができるのは、人間特有のものでしょう。
さまざまな経験をした大人ならではだと思います。
赤ちゃんや幼子にはできないことです。
想像し、違う視点を子どもに教えるのは、大人の大事な役目です。
だからこそ、大人は学び経験し、成長しなければと思います。

バドさんがドラマから学んだことに、こんな視点もあるのだとわたしも感心しました。
ぜひお読みくださいね。
バドさんの自己分析も素晴らしいです。

わたしは、小説から学ぶことが多いです。
サスペンスものが多いので、犯人と刑事の心理が登場します。
検事や弁護士も出てきます。
立場によって、こうも考え方や視点が違うものかと驚くことも多いです。
自分がその役に成ったかのごとくに考えることもあり、とても面白いです。
現実では体験できないことをして、想像し、感じることができます。
ますます、いろいろな視点を知ることを楽しめそうです。

多くの視点で考えられるようになると、意固地になったり、被害者意識を持つことも減るのではないかと思います。
偏った考え方は自分をストレスにさらし、睡眠も妨害します。
視点を変えて考えてみることが、大事な睡眠も守ることになりますね。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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