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人格ではなく仕事ぶりにフォーカスする

【潜在意識行動学アカデミー男子リレーブログ】
担当は、大企業にお勤めのChappyさんです。

職場にひとりはいますよね、苦手な人。
私もよくよく考えると、その人の仕事ぶりではなく、人格に意識を向けていたことも多かったように思います。
威圧的な態度やネガティブ思考、愚痴文句の多さ、私生活でのだらしなさ等です。

ですが、Chappyさんが書かれているように、その人と一生仕事をするわけではありません。
私生活もまったく関わり合いません。

肝心なのは、その人の職場での仕事ぶりですよね。
愚痴を言いながらも、しっかりやることを期限以内にやっているならば、問題なしです。
ノルマをつねにクリアしているならば、会社に大きく貢献している人です。

反対に、自分のことに対して考えてみるといいです。
仕事はしっかりとしているのに、人格を否定されたら、いい気分はしないでしょう。

職場は、仕事をする場所です。
確かに、人間性は大事ですが、合う人合わない人がいるのは当たり前です。
人格ではなく、仕事ぶりを見るようにすると、気持ちも軽くなりますよ。
ぜひChappyさんのブログも参考にされてくださいね。

職場での人間関係は、睡眠に大きく影響します。
潜在意識行動学の考え方を取り入れると、思考が柔軟になり、人間関係の悩みも少なくなります。
私自身もそうですし、一緒に学んでいる方々も口々におっしゃいます。
人間関係の悩みが減ると、よく眠れるようになる人はとても多いです。

自分をラクにできる考え方をぜひ知ってください。
睡眠も変わります。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子


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