我を通さず、折れる

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、ワイン勉強中の旅好き公務員、薫さんです。

仕事においてはとくに我を通さないことで、うまくいきやすいです。
我を通したくなるのは、仕事である程度キャリアを積み、自信も積み上がってきたときです。
折れたくない気持ちもよくよく分かります。
しかしながら、こっちがいいと思っていても、相手も同じように感じています。
互いに譲らず我を通し続けても、いい結論にはたどり着けません。
どちらかが折れることで、すんなり進みます。

すべてにおいて折れるのではない、薫さんの誇りある折れ方、考え方はとても参考になります。
ぜひお読みくださいね。

折れた側の方が、評価が高くなることもあります。
我を通し続けると、融通の利かない人、人の意見を聞かない人、扱いにくい人と思われてしまうでしょう。
相談もアドバイスもするだけ無駄、放っておこうと思われるようにもなります。
信頼されず、成長も望めなくなります。それでは、悲しいです。

職場と同様に、家族間でも大事なことだと感じます。
「ケンカをしてもすぐに折れます、ぼっきぼきに折れます」と、夫婦円満の奥様が仰っていました。
確かに、折れるが勝ちかもしれません。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?