祖母との思い出を胸に、自分の役目を果たす

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、ワーママ大家修業中のkyokoさんです。

ブログには、お祖母さまとの思い出と別れが綴られています。
105歳だったそうで、105年間生き抜くとはどのようなものでしょう。
お祖母さまの人生が、歴史そのものです。
歴史のなかにkyokoさんとの時間もあります。
お祖母さまの歴史は、kyokoさんの歴史でもあります。
繋がりとくに血縁とは、凄いことだと改めて感じます。

ブログを読みながら、わたしも祖母との時間を思い出しました。
あの世で祖母も応援してくれていると嬉しいな。

梅仕事が盛んな今の時期になると、祖母のことを思う時間が増えます。
祖母が作る梅干しが大好きでした。
庭に干している梅を、コッソリどっさり食べたものです。
遊びに来た友達にも、美味しいよとオヤツではなく梅干しをあげていたほどです。
本当に好きすぎて、愛娘には「梅」と名付けました。
祖母がいなければ、椎葉家の梅ちゃんはいません。
そんな祖母が健在のときに、わたしは祖母孝行ができていただろうかと今でも思います。
どんなに思っても、今は叶いません。
だからこそ、母孝行をして、ひ孫の梅をしっかり育てるのが、わたしの役割だと思っています。

椎葉ゆう子

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