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飢餓脳に、朝食でエネルギーを供給する

睡眠明けの脳は、エネルギーが不足した飢餓状態です。
朝食でしっかりと栄養を入れてあげます。
飢餓脳にエネルギーが供給され、復活します。

とくに子どもの脳の発達には、朝食を欠くことは考えられません。
朝食欠食は空腹感や疲れを感じやすく、集中して授業に取り組めません。
エネルギー不足のため、脳の活動が鈍ります。
成績のいい子は、朝食を毎日食べる傾向もあります。

食べないよりはいいですが、糖質など炭水化物に偏ると、長時間安定した脳活動ができません。
タンパク質とビタミンミネラルを含む栄養をとりましょう。
夜の睡眠の質も高められます。

食べるもので、脳の状態と睡眠はととのいます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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