名もなき詩 #71

小さかったあの手
大きくなる不思議
指や手の甲に増える皺
老いていく不思議
何もない朝
白い光の中で
無性に生きていると感じた

その口許に微笑みを

#それもまたしあわせ
#身体を労ろうの会
#肩の力抜いて
#今日も笑顔で
#言葉でHUGを
#詩


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