YOU & I

~言葉でHUGを。~ 詩に愛を。小説に心を。写真に記憶を。音とダンスに祈りを。 もっ…

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~言葉でHUGを。~ 詩に愛を。小説に心を。写真に記憶を。音とダンスに祈りを。 もっと自由を求めてnoteを開きました。 今まで生まれた言葉たちをまとめたり、なにか新しい事ができたらと企んでいます。 笑い溢れる人生を、共に🤗

マガジン

  • 名もなき詩シリーズ

    日常が特別になる瞬間、生まれた言葉たち。 あえて題名は付けていません。 どれも愛しい感情です。

  • ブレイクタイム

    ひと息つきましょ。 コーヒー、紅茶、お茶、チョコレート、そこにあなたのひと息つける時間がありますように。 そこにあなたを励ます言葉がありますように。

  • 写真詩集『0』

    ※放置気味の気まぐれInstagram。 写真は衝動で撮るタイプです。 日常に散りばめられた『特別』を見つけた時の感動に、言葉は必要ないのかもしれません。 それでも伝えたくて、生まれたのが『言葉』なのかとも思うのです。 『特別な言葉』たちを添えてみました。

最近の記事

水のごとし

感情や心は、しばしば『水』に喩えられたりする。 まずは自分のコップの水を満たして、溢れ出たものを他人に与える。 だとか。 苛立ち激しく波立つ気持ち。だとか。 熱い涙となって流れたり。だとか。 この雨模様も私の心のよう。だとか。 時には凍てついた氷のよう。だとか。 それでもいつか蒸発して、雨になって、また恵みとして潤してくれる。 だからさ、心は大切にした方がいい。 なぜイラッとしたの? なぜ言わなかったの? 何にそんな気分があがってるの? どうして泣いているの?

    • 自分に気付けたなら

      夜と朝のテンションの違いは、想像以上に大きい。 赤ちゃんが夜泣きするのは、死を感じるからだと昔なにかで聞いたか読んだかした。 それが本当かは分からないけど、どんなにセンチメンタルな夜も決意に溢れても、寝たら思考はスッキリして、なんだったら忘れていたりする。 いずれにせよそんな習性を上手くつかえるといいね。 悩みは一旦リセットして、今日を大切にする。 習慣にしたいことは、また決意し直して始めればいい。そうしたら『〜しなければ』よりわくするもの。 そんな私は、物語などを創

      • 夢の色に染まる

        言葉にすると、とても格好つけてしまうのだけれど、そんな私も自分で。 人生ノリでここまできてしまったものだからと、まだまだ遊びたらない私も自分。 秋分という節目のこの佳き日、ちょいとお調子者の私が疼いてた。 成りたい自分で在るために。 もう格好つけたままでもいいから、やりたいことをやっていこうかなって。 雑記ブログなんてカテゴリーにも当てはまらないほど、大声のひとりごとみたいだけど。笑 そんな感じで日々の溢れる感情たちを残してみることにした。 マガジンでは無限に生まれ

        • 名もなき詩 #76

          どれほど歳を重ねても 私の中心に在るものは 少し幼くて いつも何かを夢見てる この身体と感情は それを叶えるためにあり 日々支えてくれている この心を磨き 誰にも分からない明日でさえ そこに描けばいい #いつだって始められる #心 #言葉でHUGを #詩

        水のごとし

        マガジン

        • 名もなき詩シリーズ
          76本
        • ブレイクタイム
          8本
        • 写真詩集『0』
          4本

        記事

          名もなき詩 #75

          陽の光を浴びて 何も考えることなく 力を抜く 贅沢な一時 その練習が必要なくらい きみは強張っていた 身も心も #のびーっ #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #75

          名もなき詩 #74

          雲間から黄金の光が放たれ 濡れたアスファルトが輝く ただそれだけのこと なのにこんなにも美しい 愛されている と 刹那の感情は 錯覚か真実か #何を信じるのか #ちいさな幸せ #見つけ上手さん #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #74

          名もなき詩 #73

          器を溶かして柔らかく 夢中もしくは無心になって 創造しながら温める 大きく おおきくなれ 器も心も元々やわらかい 冷してかためて 確固たるものを作る ただ脆いそれを 丁寧に扱い 守ることができるか 割れたなら 変化させることができるか 器も心も元々自由だ #言葉でHUGを #詩 #守りたいもの

          名もなき詩 #73

          名もなき詩 #72

          変わりたい この一所懸命から 変わる という覚悟の一生懸命 毎日をもっと大切に思う #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #72

          名もなき詩 #71

          小さかったあの手 大きくなる不思議 指や手の甲に増える皺 老いていく不思議 何もない朝 白い光の中で 無性に生きていると感じた その口許に微笑みを #それもまたしあわせ #身体を労ろうの会 #肩の力抜いて #今日も笑顔で #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #71

          名もなき詩 #70

          今思えば 経験のひとつだと 笑い飛ばす事はできるけど もう遠回りしなくてもいい 限られた時間の中で 楽しまなくてどうする #自分との約束 #叶う #叶える #言葉でHUGを #詩 #七夕の夜

          名もなき詩 #70

          名もなき詩 #69

          今日という頁を閉じる前は 自分だけの世界に浸り この唯一の物語を慈しむ 続きは また明日 #言葉でHUGを #詩 #本 #マイブックって流行った #空白だらけだったけど #そんな物語も良き良き

          名もなき詩 #69

          名もなき詩 #68

          神様がいるとするならば いたずらが過ぎるのではと 天を仰ぎ見てみる 見逃さないで  聞き逃さないで 何が嬉しいのか 何に心昂るのか もっと生きろ 思わず笑って立ち上がる さぁ 行こうか #言葉でHUGを #詩 #しっかり休んでから進もうか

          名もなき詩 #68

          名もなき詩 #67

          名残り惜しそうな白い月は 澄んだ空で優しく微笑む 静まったこの時間 孤独を感じる程に 他者の存在に感謝する 今日という1日を 白い月は楽しみに眺めている #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #67

          名もなき詩 #66

          失敗しても成功してもいい 愛されてないかもしれないし 愛されてるかもしれない 全てには両極があるけれど つまるところ 自分がどう思いたいかで 選んでいるに他ならない 誰かにあたることなく 望むものに誠実に 精一杯の決断をした自分を 誇ればいい #心身共に休憩 #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #66

          名もなき詩 #65

          君を想って過ぎた時間なら なんの後悔もない 永遠のものにする為に 壊さないよう離れていよう 美談のごとく語る その寂しそうな眼差しですら ひとは愛と呼ぶ #愛の覚悟 #十人十色の愛 #慈しみ #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #65

          名もなき詩 #64

          今に必死だと 人生とはとても長く感じる 長編映画のよう なのに今 まだ昇っていく陽を浴びて すりガラスの窓がプリズムを作り 風のリズムでカーテンが踊る その一瞬は魔法のよう 今を切り取れば どの瞬間も美しい 今思い返せば どの過去も愛おしい だから大丈夫 今も必ず美しい #言葉でHUGを #詩

          名もなき詩 #64