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⭐️無料記事⭐️もう失敗されない!一発で採血を成功させるために患者にできること

最終更新日:2024/04/17

 

 


 

 

 

初めまして美容整形のYです。

 

今回は整形のお話ではないのですが、整形する前にほぼ必須になってくる採決(血液検査)の注意点をまとめていこうと思います。

 

 

 

というのも私の母が医療従事者なのですが採血する側の気持ちや、患者にしてほしいことなどを日常的に話しているため皆様にもまとめて共有したいと思ったからです。

 

 

一般レベル以上の知識があるとはいえ全てが正しいとは言えませんので、あくまでも参考までにとどめていただくようにお願いいたします。

 

 

このnoteでわかること💡

・採血失敗の原因

・血液検査前の採血を成功させるコツ

・お助けアイテム

 

 

 

 

 

●採血失敗の原因

 

まずは採血が失敗してしまう原因についてです。

 

 

これは採血をする側にもされる側にも原因があります。

 

 

 

採血をする側の問題(看護師・検査技師)

・知識、経験不足

 

採血をされる側(患者側)

・血管の細さ

・血管の状態

 

ざっくりですが大きくはこれらが原因のようです。

 

看護師側の問題については私たちはどうにもできません。

 

 

健康診断時の採血であれば、採血が上手そうな看護師がいる病院を選ぶことは可能ですがそれも絶対ではありません。

 

 

ましてや整形時の採血は既に病院が決定してからのことですので、あらかじめ上手そうな病院を選ぶことが出来ません。

 

 

ですので、下手な看護師にあたってしまう可能性ももちろあります。

 

ただ、最大限患者側も手を尽くして失敗の確率を下げたいと思いますよね。

 

 

そこで患者側で気を付けたいことをまとめましたので下記参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

●血液検査前の採血を成功させるコツ

 

 

 

 

①体調管理

 

 

まず一つ目が体調管理です。

 

といっても健康食を取り入れたり適度な運動をしたり・・・と日常生活を変える必要はありません。

 

採血をする前日から当日までの間に応急処置的にできます。

 

 

それは「水分補給」をしっかりするです。

 

特に脱水症状になりやすい夏は気を付けた方がよいです。

 

水分が不足していると血管が固く細くなりやすく、針から逃げたり上手く刺さらないようです。

 

針を刺した後、皮膚の下で針をグリグリと動かされたりしたことはないでしょうか。

 

それは単純に血管を探している場合もありますが、血管が逃げてしまっている場合もあるようです。

 

 

前日から当日にかけては水分をよく摂るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

②姿勢

 

 

次に大切なのが姿勢です。

 

採血されるときの姿勢を意識したことはありますか。

 

失敗されたことがある人ほどトラウマになりやすく、

 

自然と猫背で逃げ腰になっているなんてことがあります。

 

 

ですが、その姿勢も失敗される原因だと言われています。

 

 

 

姿勢で気を付けたいことは二つだけ。

 

「背筋を伸ばす」「まっすぐに腕を伸ばす」

 

これだけで成功する確率をグンと高めます。

 

 

 

その姿勢は自然と心臓よりも腕が下に来るはずです。

 

これをすることにより血流量を増やし血管が広がります。

 

そのため見えにくかった血管が見えやすくなります。

 

 

成功させるために潔く良い姿勢で挑みましょう。

 

 

★一番良い姿勢★

 

病院によっては寝た状態で採血をしてくれます(私の場合、胸・切開リフトの病院がそうでした)

 

もしその場合なら足を肩幅より広く広げた姿勢を取るとベストです。

 

一番成功しやすい姿勢だと言われています。

 

 

 

 

 

 

③刺激

 

次に刺激です。

 

採血する場所を看護師にペチペチ叩かれたことはありませんか。

 

あれは血管を刺激して怒張させることにより見えやすくします。

 

といっても強くたたけばよいわけではなく、程よい強さで叩かなければいけないので基本的には看護師に任せましょう。

 

心配な方はおまじない程度にペチペチ軽くたたいてから望むのもありです。

 

 

 

 

 

 

●お助けアイテム

 

・カイロ

 

 

上記は時期限定ですがお助けアイテムです。

 

採血部分にカイロを当てることで血管を膨張させて見えやすくすることが出来ます。

 

特に冬は寒さで血管が委縮しやすいため直前に温めておくとよいようです。

 

 

 

 

 

以上、参考になれば幸いです。

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