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【再投稿 2023年1月の記事】スポーツ指導者の暴力暴言、指導者の考える普通って何?

数日前(2023年1月)の指導者の暴力事件の経過を書いています。
昨年(2023年)に公開していましたが、内容を一部書き直して再投稿しています。


2023年1月のミニバスの公式戦(ブロック大会)の試合中に
小学校3年生(2023年当時)の女子プレイヤーAが
そのチーム指導者Bに大声で怒られ、
ベンチに下がって泣きながら団扇を持って応援していた所、
指導者Bが近づいてきて、
その団扇を叩かれて飛ばされ、
その後、胸ぐらを掴まれて椅子から立ち上げられて、怒鳴り前後に揺らされた。
その会場は公式戦という事で、
その地区の協会関係者や他チームの指導者はもちろんだけれど、
保護者もたくさんおり、
会場には200人近くの人が目撃してるのですが、
その試合を捌く審判もそれを静止せず、
その指導者Bのチームの他のコーチ3人も注意も静止もせず、
本部役員も観戦していたが何もする事なく
見て見ぬふりをしており、
Aの保護者が試合後にすぐに
指導者室に行き、
指導者を指導者室の外に呼び出して、
暴力をふるった事を大声で怒鳴り、
試合が終わった後にも
Aに対して、指導者Bが
「お前が相手の4番(6年生)を止められなかったからチームが負けた!負けたのはお前のせいだ!」と罵り、
他の3人のコーチのうちの指導者Cが、
「お前の態度が悪いから怒られる!」と追い討ちをかけた。
そのこともあり怒りが消えないAの保護者が
警察に相談の電話を入れた所、
警察から「すぐに警察署に来てください!」
と言われて警察署で申立書を取り、
その指導者Bも警察から呼び出されて謝罪をしたのだが、
その当事者のAにではなく、
Aの保護者に先に謝り
子供への言葉がない事に
Aの母親は激怒して、
「私たちにではなく、まずAに謝罪するべきではないですか?」とそこで言われたが、
本人はAへの言葉はなく当日はお互いに調書を取って帰宅しました。


その日の警察での申し立て後、
Aの保護者がチームの会長や保護者に
その件の色々な話や、
指導者Bや他の3人の話を聞いた所、
指導者Cは
「何で自分が謝らないといけない?
 謝りたくない」
という発言を周囲にしていたらしく、
Aの保護者は更に傷つき怒りが湧き出ていたが
指導者Bが指定してきた日時に
チームの子供達、保護者に説明して謝罪をするとの事で当日は終わったが、
その2日後の朝にAが
「お母さん、胸が痛い」と言ってきたので
病院に行き診断が出た。



そのAの家族は、過去に姉もチームに属しており、指導者Bは姉にも暴力振るっていた過去もあったので、
Aの保護者は
「私たちが麻痺してた事に気がついた。
 子供達に辛い思いをさせてた事を
 今になって思うし後悔しかない」
と今も思っている。

警察の話を書きましたが、
当日にJBAにもメールをしているらしく、
警察に行った後にも
状況を送っているみたいですが、
4日経っても直接の連絡はないみたいです。
その他には、指導者Bが教員?のために
その学校にも連絡しており、
教育委員会、県のバスケットボール協会にも連絡済みです。


そして昨日の夜(記事を書いた日の前日)には
Aの保護者に県の協会の人間という人から連絡があり、
「家の近くのコンビニで、2人で話をしませんか?」
と連絡があったので、
保護者2人で向かっていたらしいのですが、
チーム内の方からリークがあり、
「そこに指導者Bもきてるはず!
 それを話したらBから文句言われるのが
 嫌やけど・・・」という話が出たので、
Aの保護者は、その協会の人間に
「指導者Bが来てるんやろ?そいつとは話す事がないなら帰らせろ!」と伝えて帰らせたみたいだが、
Aの保護者が到着すると
「2人で話をしませんか?」との話だったが、
電話してきてる協会関係者1人ではなく、
もう1人知らない協会の人間がきており
2人で来ていた事に
Aの保護者{旦那)が怒り始めて
凄い勢いでコンビニ前でやりとりするので、
Aの保護者{嫁)が
「話が違いすぎませんか?嘘つくのは違うでしょ?」と話したが、
Aの保護者(旦那)にA嫁が
「もう話す必要ないからパパ帰ろう!」と話して、
A旦那はコンビニにコーヒー買いに店内に行ったのだが、
その最中に協会の2人と
どこからともなく走ってきた協会関係者の1人が増えて
3人が
A嫁に話しながら詰め寄ってきて
A嫁は怖くなり
「警察呼びますよ!怖い!怖い!」
と声を上げながらも
コンビニの外の端から端まで後退りしながら
警察を呼び、
警察が当直した際に
A嫁「事の経緯は娘の暴力事件からなので、
 その時にいた警察官の〇〇さんに聞いてください」
と伝え、
警察官「わかりました。A嫁さん、暴力振るわれたり触られたりしてないですか?」
という確認などのやりとりもあり
その協会関係者3人は警察から聞き取りされている時に先にAの保護者2人は自宅に帰ったとの事でした。


A嫁は指導者Bに対して、
「今後こういう嘘をついたり、家に押しかけてきたり、電話してきたりする人と話す事はできないし、次に何かあったら警察に再度連絡します」という感じの連絡を
チームの方から送ってもらってるらしい。

登場人物が多くて、
端折ってる部分はありますが、
指導者の暴力事件から、
次は家族への迷惑行為を始めてる
協会関係者や、
その県の幹部として、某有名チームの指導者の名前などを出してきてますが、
その名前を何で出してきたのか、
Aの家族は不思議に思っています。

指導者の問題が、
家族全員に恐怖を与える行為になっており、
Aの保護者2人は、
夜も熟睡する事ができずに、
何度も目が覚めたり、
夢に出てきたり、
子供達も家の外を夜に誰かが来てないか?
見たりする数日を過ごしています。

これって、普通のことでしょうか?
色んな約束は破る。
協会関係者も嘘をついて、
こうやって警察を呼ばないといけない状況に、
Aの保護者も恐怖で追い込まれています。



こういう事が起こってる世界も
JBAがインテグリティとか暴言暴力を減らす目的でやっていても、
こういう事は未だに2024年もいろんな所で起こっています。
当時その場にいたチームの保護者もそれを止められないのは当たり前なのでしょうか?
止めたら次に自分の子供が標的になるから止めないのでしょうか?

良いとか悪いとかは
個人個人の方の考え方ですので、
個人の考えは個人の考えとして気づきとして考えて頂けたらと思いますし、
指導者は指導者で、
自分の指導が同じようになってないか?
ビデオに撮って見直してみるなどして見て頂けたらと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️


追加情報。
指導者Bは一年前と
その事件の1ヶ月ほど前にも
1人の男子の子の鳩尾を殴っていますし、
その時に「2度としません!」と誓ったにも関わらず当日に暴力をふるっています。
そして、Aもこの話の2日前の練習で蹴られたとの事でした。

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