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【We Are JavaScripters! 3周年記念】 WeJS Festival !で登壇しました

どうもりゅーそうです。

Wejsさんの3周年イベントで登壇させていただいたので、レポートさせていただきます。

自分にとってはじめての登壇だったので、記しておこうと思います。

自己紹介

プログラミングを勉強中です。現場でプログラマーとして、いわゆる実務経験を積んだことはありません。

現在は高校の社会科教員として勤務をしています。最初は体調を壊したことがきっかけでプログラミングを初めて、教育をプログラミングで少しでも良いものにしていきたいという思いのもと、勉強をしています(もっとも最近はプログラミング自体が楽しくなっていて趣味っぽくなっているところもあります)。

エンジニアに転職しないの?と聞かれることもありますが、正直いうとすごい今決断できずに迷っています。

ただ、エンジニアの方々の当イベントのように勉強会を通してお互いの知見を共有していくという風土がとても好きで、とても惹かれているところです(教育にもこういった風土を持ち込みたいと思っています)。

JavaScriptが大好きで、フロントはReact,サーバーサイドではNodeを勉強しています。JavaScriptが得意になりたい25歳です。

発表内容

以下のような内容でLTを5分ほど話させていただきました。

『Node.jsデザインパターン』の内容をもとに、Universal JavaScriptとはなんなのか?どのようにして実現していくのかについてまとめさせていただきました。

事例では、フロントにReact,サーバーにNodeを用いてSSRを実装しています。よろしければご覧ください。

何か質問・意見等あれば、コメントいただけるとありがたいです。

はじめての登壇をしてみて

めちゃくちゃ緊張しましたが、始まるととても楽しかったです。

やっぱり自分は人の前で話すのが好きなんだなあと感じれました。でも、楽しかったのはWeJSの雰囲気がとてもアットホームで、初心者を受け入れてくださっていてくれているからだと感じています。

ありがたいことに反応もとてもよかったですし、「エンジニアじゃないのに登壇なんて!頑張れ!」感がすごくてとても嬉しかったです。

初心者である自分を受け入れてくださって、本当に感謝しています。

登壇するということ

LT内容はとても褒められたものではないと思いますが、自分にできる準備は本気でしました。初心者歓迎LT会ということでしたが、そこに甘えるだけじゃダメだなという気持ちでは準備しました。

LTに来てくださっているみなさまの時間をいただいているのには変わらないので、一生懸命やらせていただきました。

今後も登壇していきたいと思っていますが、次回以降はもっと良いLTができたらなと思っています。

ただ、LTの内容に関して自分は今回の内容で、「発表してもみんな知っている内容だったらどうしよう」「価値のない情報だったらどうしよう」と不安な気持ちもありましたが、発表してみると意外にも「Nodeいじったことないので面白かった!」や「初心者なのにLTなんてすごいです」など色々なお言葉をいただくことができました(ありがとうございます。)

なので、自分が持っている情報は自分が思っているよりも意外に「価値がある」ことも多いのかなと思います。(コミュニティによりけりかもですが)

思い切って、アウトプットしてみると良い反応があるかもしれません。

勉強会ぼっち問題

先日興味深い記事を読みました。

勉強会いっても誰とも話せなかったらどうしよう。。受け入れてくれるかな。。。不安ですよね。自分もとても不安でしたし、以前の勉強会ではなかなかコミュニケーションが取れずに懇親会の途中で辛くなって帰った経験が何回かあります。

私は教員という職業についていますが、とてもコミュ障で人見知りです。「登壇してる時点でコミュ障ではない!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私はコミュ障です!断言します。

実は、私は職場でなかなか自分の意見が言えずに仕事を引き受け続けてしまいうつ病になってしまったという過去があります(現在も治療中と言えばそうなのかもしれません)。

最初はこういった勉強会など人がいるところに行くのも嫌な気持ちでしたが、徐々に自分のできることを増やしていきました。

まずは勉強会に参加してみるのが大事だと思います。それから自分の場合は、お世話になった記事を書いてくださった方にお礼をいったり、登壇の感想を伝えたりするところから輪の中に入って行くようになりました(入ったはいいものを、会話が続かないこともありましたが)。

自分が勉強会に参加してコミュニケーションを少しはまともに取れるようになったのは「価値」を自分で提供できるようになってからです。

例えば、自分はこんな勉強しています!ここがわからないです!という話や教育現場の話など、エンジニアの方が持っていなさそうな話をできるようになっていきました。

エンジニアの方も教育やアウトプットをする際に「何が初心者にはわからないんだろう」という知見を得られるというのは良いことだと思います。技術でなかなか話せることがなくても自分のやっていることなどを伝えてみましょう!

でも、やはり今回初めて登壇をしてみて、懇親会での会話が今までとは全然違かったと感じています。反応もいただけましたし、自分がやりたいこと・興味があることを話したり、エンジニアの方と意見を交換できたり、とても有意義な時間を過ごせたと思っています(ありがとうございました)。

登壇するととても良い反応が得られるかもしれませんよ。ぜひ、皆さんも登壇してみてください。

自分ももっとエンジニアの方々にも負けないような価値を提供できるようにもっと良い情報を届けられるように勉強を頑張っていきたいと思います。

最後に

以上、長々と自分の話をしてしまいましたが、やはり自分が登壇してこんない良い時間を過ごせたのはWeJSさんのおかげです。

こんなに素晴らしいコミュニティを運営してくださってありがとうございます。WeJSさんでなければおそらく自分は登壇することはできなかったと思っています。

3周年本当におめでとうございます。

そして、登壇を聞いてくださったみなさまもありがとうございました。今後も参加できたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。

↓とても可愛いグッズたち。ありがとうございました!

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サポートくださると励みになるので、よろしくお願い致します!サポートは全てプログラミングの勉強に使わせていただきます。またアウトプットして還元します^_^