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22)キャミソールワンピース、後ろゴムの通し方

新作型紙「キャミソールワンピース」もう作っていただけたかしら?
今日は、後ろウエスト部分にゴムを通すところの解説です。
初めての縫い方なので写真入りで説明しますね〜

ゴムギャザーの縫い方

まずゴムの長さは着る人の体型に合わせて20-25cmぐらい用意します。
ウエストが細い方は20cm、ちょっと太めという方は25cm。
めちゃくちゃ細かったり、太かったりする場合は、ゴムを縫い止める位置をずらして調整します。

Pattern Label 「キャミソールワンピース

脇からゴムを通します

作り方レシピstep20の工程です。
脇の入り口から2cm幅のゴムをねじれないように通していきます。
この時に幅広ひも通しがあるとねじれにくいので便利!
ない場合は大きな安全ピンなどをお使いくださいね。

幅広ひも通しを使ってゴムを通していく
合印の1cm手前までゴムを通します

片方だけ縫い止めます

まず片方だけミシンで縫い止めます
(返し縫い)
反対側の脇までゴムを通し、
ゴムをしっかりと押さえて幅広ひも通しを外します

ゴム端を移動します

反対側も同様に
合印から1cmの位置までゴムの端を移動します
※この時にゴムが後ろ中心側に行き過ぎないように要注意!
行き過ぎてしまった場合、止めミシンをほどいてやり直しになります

もう片方も縫い止めます

合印の位置をミシンで縫い止めます

ゴムギャザー部分完成

以上が後ろウエストにゴムを通す工程です。
合印の位置に開きを作る方法もありますが、手間がかかるので脇縫い目を利用することにしました。

幅広ひも通しを外してからは、ゴムが後ろ中心に引っ張られていかないようにめちゃくちゃ注意してゴムをずらしてくださいね♪

あとがき

ちょっと分かりにく工程でしたがこれでいけそうしら?
あとは作り方レシピの図解もじっくり見てくださいね。
只今ショップでは非売品型紙のプレゼントキャンペーンも開催しています。
期間限定でのご紹介となりますのでどうぞお見逃しなく♪

今日も写真に文字を入れるのに1時間以上かかってしまいました。
たぶんこの作業、得意な人がやったほうが早いと思います。
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