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アルペンスキー世界選手権

アルペンスキー世界選手権を観るのは好きだ。
何故なら、オートバイとよく似ているからだ。

ターン中の速度、ターンからターンへの繋がり、ブレーキングの位置、バンク角、ターン中の呼吸の有無 など、オートバイのスラロームセオリーと同じだ。

しかし! いつも、解説者のレベルの低さにはがっかりだ。

観るべき個所は、スキー板と雪面との関係だけなのに、スキーヤーの身体の使い方や動きの速さだけに注目している様に見えて仕方ない。

僕が「 タイムを稼いでいるのは間違いない!」と判る時でも、身体の使い方だけに注目して、逆の予想をする事が少なくない。

日本のスキー選手が世界レベルになれないのは、コーチレベルの問題かも知れないね。 スキーに限らないだろうけど。


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