自粛要請の先にいくために。

新型コロナは指定感染症に指定されてるのを利用して見る。

外出禁止の法的根拠を作る

個人的にはすぐに国民の外出を原則禁止して感染の拡大を抑えなければならないと思うのだが、法的根拠がないので自粛要請にとどまるらしい。では、根拠を作ろう。

全員検査は無理!それならば。

そもそも陰性が出た次の日に陽性が出るかも知れないとなれば、毎日全員を検査しなければならないが無理だろう。無症状でも感染力があり、陰性も陽性も正確には分からない。ならば、重症者以外は無症状感染者とみなせば良いのではないか?ちょっと鼻水が出ただけで「自分、コロナかも…」って可能性はみな心の片隅に感じているのではないか?いっそ無症状感染者とみなしてもらった方が気が楽になりそうだ。誰が感染者でもおかしくない状況ならば、もはや検査したりクラスターを追ったりしている段階ではない。

強制入院

指定感染症になれば強制的に入院させられるので、全国民が重症者かみなし無症状感染者となれば、全国民が強制入院対象になるので外出禁止の法的根拠になる。みなし感染者は自宅療養とすれば法的な問題はなくないか?医療崩壊を防ぐためには新たな感染者を出さないことだろう。自分の免疫力で回復できる軽症者は自宅に入院(重症化せずに回復の期待ができる)という措置にすれば病床の必要数はだいぶ抑えられる。

時間よ止まれ!

平時であれば絶対に無理だが、今なら全世界で経済全停止ができるのではないか?停止中は債権、債務も全停止。停止期間中は一部の止める訳にはいかない公的な人だけが仕事として動く。あとの人は許可なく家から出られない。その間の生活は各国政府が保証する。

非常事態宣言は非常事態報告ではない。

大胆で画期的な政策を躊躇なく!今なら1か月の引きこもりでなんとかなる!引きこもり生活3週間後に検査して陰性ならそこから1週間(通算1か月)経過で引きこもり解除、3週間時点で陽性ならば引きこもり2週間延長、そんな感じならば感染者が管理できる段階になるので収束が見えてくるだろう。全国民を引きこもらせるためには国家権力を用いる他にない。瀬戸際で持ちこたえてると思うのなら今すぐに対策しなければ手遅れになる。手遅れにならないように対策するための手段として出すのが非常事態宣言であり、「今まさに手の付けられない非常事態となっているのであります」という報告ではないんじゃないかな?と思う。

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