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ティム・バートン監督の『ビートルジュース』続編、正式な英題は「ビートルジュース ビートルジュース」に 初のポスターが公開。

ティム・バートン監督による映画『ビートルジュース』の続編から、初のポスターが公開された。

あわせて、この作品の正式なタイトルが『Beetlejuice Beetlejuice(原題)』に決定したことが明らかになった(余談だが、このタイトルはもしかするとシリーズが三部作になることを想定したもので、3作目は『Beetlejuice Beetlejuice Beetlejuice』になるのかもしれない)。

ワーナー・ブラザースが正式タイトルと初ポスターを公開し、米国公開日が2024年9月6日であることをアピールしている。

この公開日は初めて明かされたものではないが、昨年ハリウッドで行われた脚本家と俳優組合の二重ストライキで、2024年公開予定の多くの作品が延期を余儀なくされていた。

にもかわらず、本作が公開日を死守したことは注目に値するだろう。

お披露目されたポスターは以下のとおり。多くの情報は得られないが、製作が長期にわたった続編に期待したくなるような、不気味な雰囲気が伝わってくる。

続編製作の道のりは長いものだった。1988年公開の1作目から35年以上が経っているというだけではない。

ティム・バートン監督による『ビートルジュース』続編の噂が初めて伝えられたのは2011年で、それから10年以上にわたって、この企画はさまざまな紆余曲折を経てきたのだ。

しかし昨年、ワーナー・ブラザースがCinemaCon 2023で続編のロゴを披露し、『ビートルジュース』が正式に復活。昨年11月には、Instagramの投稿でバートンが続編の撮影終了を発表していた。

『Beetlejuice Beetlejuice』ではバートンが監督として復帰するだけでなく、マイケル・キートンウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラも出演を続投。そのほかには、『ウェンズデー』のジェナ・オルテガがライダー扮するリディアの娘を演じ、ウィレム・デフォー、ジャスティン・セロー、モニカ・ベルッチが新キャストとして加わる。

1作目の『ビートルジュース』は大ヒットし、Box Office Mojoによると1500万ドルの製作費に対して7500万ドルの世界累計興行収入を上げ、ブロードウェイ・ミュージカルをはじめとする数多くの脚色作品を生み出した。

ビートルジュース時代のウィノナ・ライダー。かわいい。


続編で、ウィノナ・ライダーの娘を演じる「ウェンズデー」のジェナ・オルテガちゃん。


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