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Eテレ「ゲームゲノム」。戦闘の無い戦争ゲーム「This War of Mine」。一ヶ月遊んだら、うつ病が悪化した。。。

【内容】
This War of Mine』は、戦争状況を市民として生き延びるサバイバルゲーム英語版)であり、ポーランドのゲーム開発会社の11 bit studios英語版)によって開発、販売された。

本作は戦争をテーマとする作品だが、ありきたりの戦争ゲームとは異なって主人公は兵士ではなく、一般市民であり、プレーヤーは敵軍に包囲された街の一角で必死に生き残ろうとする人々となってプレイ。

狙撃手や盗賊を警戒しつつ乏しい物資をやりくりし、しかも状況によっては仲間を犠牲にしながらも生き抜かなければないという内容のものであり、かなり重いテーマのサバイバルシミュレータである。

昼間の様子。元気に作業できる人は、2人いれば御の字。普通、2人は寝込んでいます。

◇◆◇

私は、XBOXゲームパスに日本語版が入っていたので、それをプレイしました。

昼間は、家具をつくったり、泥棒が入ってこないように壁を補修したり。

夜になると、ゴミ捨て場に、資材や食料、木材などを拾いに行きます。
でも、ゴミはすぐになくなり、最後には、民家へ侵入し、泥棒をしなければいけなくなります。生きていくためです。

しかし、民家へ泥棒にはいったメンバーは、罪悪感から「うつ病」「ノイローゼ」などを発症し、寝込んでしまいます。
悪化すると、突然、家出をしたり、最悪、首をくくっていたりします。

プレイしていて、メンタルにこたえるゲームです。

家出や自死を防ぐために、ラジオをつくったり、壊れたギターを直して弾いたりして安らぎをあたえます。プレイヤーに出来る、せめてもの償いです。

夜は病院や民家、学校など、いろんな場所に泥棒に入ります。


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