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1980年代…歌謡曲とポップスが融合し、日本の音楽が輝いていた時代を明快に解説。「歌謡曲 meets シティ・ポップの時代」を読み、あの頃を思い返した。

まだまだ歌謡曲が隆盛を誇っていた70年代。
いわゆる“シティ・ポップ”と呼ばれるアーティスト、つまり「新しい才能」たちとの出会いと、80年代から始まる大変革期を経て、洗練を重ねながらJ-POP隆盛へと向かって行った90年代初頭。
本書ではそれらの時代に生まれた名曲群から、独自の視点で100曲をセレクト。
当時のシーンに直接関わったプロデューサー、ソングライター、シンガー等関係者のインタビューもたっぷりフィーチャーしながら、現在のシティ・ポップ観ではこぼれ落ちがちな“接点”を改めて見直す、こだわりのガイドブック!!

アマゾンの解説文より引用


江口寿史のイラストって、いつ見ても、「1980年代」を体現している。


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個人的には、当時のアイドルなどへのインタビューが楽しみです。

[インタビュー]
#木﨑賢治 (音楽プロデューサー)
#林哲司
#菊池桃子
#斉藤由貴
#南野陽子
「#江口寿史」と語る80s~90s男性シンガーソングライターの魅力


楽しみだ!


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#1980年代のアイドル
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