【ゴブリンの苦しみ】1:飲み物は用途別
みんなと同じになりたいと思い32年、未だにパンピーとの違いを指摘されるたび、「いつになったらゴブリンを卒業できるんだろう」と思っています、ようむしです。
最近よく指摘されるのは、私の机に置いてある飲み物の多さです。私の近くには常に飲み物が3種類ほどおいてあります。これは色々な人にディスられますし、笑われますし、実家でやると母にはすごく嫌がられます。人類には一見意味不明らしいのですが、ゴブリン的にはちゃんと理由があるんです!
種類は以下の3つです↓
喉が渇いたときに飲むもの
生命を維持するもの
お楽しみドリンク
1はその名の通りです。喉が渇いた時は糖分の無いもの、主に水か麦茶を飲みます。コーラなどのジュース類はどんなに飲んでものどの渇きがとれません。1が手元にない場合は2をしぶしぶ飲みます。
2は主にコーヒーです。人生の楽しみがあまり無い万年ダイエット野郎のようむしは、コーヒーの微量の砂糖を楽しみに生きています。ドブ在住のゴブリンなのでどんなコーヒーでも飲みますが、水っぽいのを飲むと落ち込みます。水っぽすぎたら1に降格します。
3はもうストレートに糖分です。コーラ、タピオカドリンク、あまあまカフェラテ、など。鬱歴10年にもなると、安定して私を支えてくれるのは抗うつ剤と糖分とついったーぐらいしかありません。しかし3はぐびぐび飲むわけではなく、ちっちゃいグラスに注ぎ、ちびちび長い時間をかけて飲みます。ゆえにコーラの炭酸はぬけるし、タピオカはドロドロになりますが、それでもいいんです。舌に触れた甘さが私を癒してくれればそれでいいんです。
こんな私ですが、食事の時はほとんど飲み物から水分をとりません。日本のレストランなどで最初に出されるお水一杯の半分ほどを飲めばいい方です。その分スープやサラダなど水分の多いものをよく好んで食べます。Twitterで一度読んだことがあるのですが、たまにこういう水分の取り方をするハムスターなどがいるそうです。あ…(察し)
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