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ハウスプレゼンテーション

 収納や壁紙の打ち合わせが終わり、部屋の造りがほぼ決まったところで、「ハウスプレゼンテーション」という部屋の立体イメージ図面が送られてきた。

立体イメージ図でテンション爆上がり!

 家の部屋のイメージが平面図よりもよく分かる!完成に近いカタチが想像できるので、いよいよ!という気分になった。そして、全体の鳥瞰図なので、部屋が狭いなあ…と勝手なことも思ってしまう。34坪は広いようで狭い?

外壁の壁が厚い!

 窓枠の部分を見たら、今更ながら壁の厚さに驚く!グランスマート(アイスマート)だと外壁の厚さは190mm。この間に断熱材がびっしり入る!「断熱王」という言葉を思い出した。

グレー系ベージュの家

 床が「グレーウオールナット」、石目調フローリングが「グレー」、建具が「グレー」、キッチンが「クレージュ」、玄関ポーチもテラコッタのT2808でグレー系のベージュ、グレイスバスは「ジャポネ」。さらにリビングのテレビ背面のエコカラットも「ベージュ」。全体的にグレー系のベージュの内装になった。そういう中で、外壁と同じは、キッチンの天板と和室の中吊り押入れ下の床、風呂の台の部分。そして、グレーは、和室の畳が「銀鼠」、グレー系のクロスが玄関ホール、シューズクロークとファミリークローゼット。それ以外のクロスは。全体としては統一感のある色味になったようだ!

LDKは18.5帖?

 LDKは縦4マス×横9マスの36マスで18帖なのだが、0.5帖はどこ?と探してみる。よく見ると、キッチンの下(南:食品庫の隣)の1マスは冷蔵庫置き場。Sタレ壁になっているけど、戸がないので廊下と繋がっている!貴重なこの1マスを加えて、LDKは18.5帖という計算だと分かった。台所部分を除くとLDは12帖。広いのか?狭いのか?今住んでいる家のLDKを図ってみたら縦5マス×横7マスの35 マスで、ほぼ同じだった。キッチンが外向きなので、LDだけを比べたら狭く感じてしまう。(本当は家族4人なら十分な広さだと思うが…)
 こうなってくると、リビング南側の広い掃き出し窓から続く中庭部分に「デッキ」を置いて、リビングを広く見せたり、“アウトリビング”的な使い方を考えていこう。
 いよいよ外構に意識が向いてきた!

完成に近いパース

 おまけ?で黒い外壁に木目調サッシの完成形のパースも送られてきた。

完成形に近いパース(立面図)

 窓の高さや大きさを揃えることで、落ち着いたスッキリした感じになるそうだ。でも、必要な採光を考えて、東立面図の左側のFIX窓は台所への採光を考えてやや長くした。西正面図の玄関左のFIX窓はシューズクロークの採光用だが、下に物を置くこともあるので短くした。
 窓の種類や設置場所等の制約の多い一条工務店さんだけど、隣りと接する東と北は窓が少な目で、FIXのかすみ窓。いい感じ。

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