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わくちん。

ひらがなで書くとなんだか気が抜ける。

こういう感覚も日本人だけが感じられるものだろうけど、文字に限るとデフォルトの表現方法がまず3種類もあって、アルファベットもローマ数字もあるていど日常にあって、なんと表現への欲が深い国民性なんだ。と常々思う。

俳句は日本の文化だが、外から来た横文字もカタカナではなくそのまま横にして使ったりする自由がある昨今。

そりゃ多様性多様性と唱う時代だからこそ、かもだけど、結構昔から俳句の自由は認められているような。それと同じように、きっとなんでも自由にやれる気がしている。

「表現の自由」
なんだか重たくて、自由を発信する側が不自由そうな場面もあったりするけど、フリーダムの本質が、俳句と共通する部分がある気がして勝手にうれしくなる時がある。

私はルールの中で泳ぐ。
彼はルールの外で泳ぐ。
どちらも正解であり、好きにすればいい。認め合えばいい。

伝統俳句も、現代俳句も、どっちも好きだ。
どの世界でも永遠に温故知新。
自分の中からゼロから生んだもの、と思ってたって無意識に拾ってるんだ。

I don’t believe me.

この謙虚さ(フリだとしても)がたのしいんだよなー。
※あくまでも個人の見解です。

基本的には謙虚に生きるのが好きだが、自信満々な場面だってある。

「ワクチン」より「わくちん」のほうがHPが少ない。
なんならカタカナワクチンはMPも持っている。
このイメージには自信がある。

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