見出し画像

AIを活用した音楽活動をしています。(Yousetsu Welders)


(注:この記事は Yousetsu Welders 時代の記事です。)


ご挨拶

初めまして。HIRO UNNOといいます。40代の音楽好きです。20代の頃に東京でたまにライブをやるなどして、バンド活動をしていました。働きながら続けていましたが、特に売れることはなく、仕事が忙しくなったせいもあり5年目ぐらいでバンドを辞めてその後は音楽からは離れていました。そんなわたしですが、現在は新たに音楽活動をしています。急にどうして?と思いますよね。

SUNO AIとの出会い

去年の12月頃でした。Yahooだったか忘れましたが、AIによる作曲の記事を読みました。「歌詞を書けば簡単に歌有りの曲が作れる!」というような内容でした。半信半疑であまり期待せずにSUNOのWebページにいって、お試しで作曲してみました。
「なにこれ・・・すごい」
あまりの自然な曲調に驚きました。とくにボーカル。技術の進歩でこんなことが出来るようになっているとは。これは面白い。それからというもの、ほぼ毎日SUNO AIで作曲しています。わたしはこのAIを使った新しい音楽制作スタイルの虜になったのです。

聴いてもらいたい

作曲したら他の人に聴いてもらいたいという気持ちが当然あります。今ってどうやって曲を発表するのがいいんだろう?
昔は作曲したらデモを作ってバンドメンバーに聴かせてスタジオで練習して、ライブで発表、という流れでした。
今は1人だし、やっぱYoutubeか・・・?
音楽から離れ、CDもそんなに買わなくなり、何か聴くならYoutubeで全部済ませるというスタイルになっていたわたしは、今主流のサブスク、ストリーミングの存在をほぼ知りませんでした。

サブスク配信のSpotify。そしてディストリビューター

今はサブスクが主流で、Spotify、Apple Music、Youtube Musicが大手か。ここで自分の曲を配信してもらうには、ディストリビューターという配信業者に頼めばいいらしい。いくつか調べてカナダのLANDRというところを選びました。LANDRはAIマスタリングもしてくれるサイトなので、両方必要な私には好都合だからです。

変な名前の音楽ユニット

よしじゃあ、ものは試しだ。サブスクデビューしてみようか。
しかしソロでやるよりユニットとしてデビューしたかった私は、身近な知り合いでバンドをしている20代のジョン君(仮名)に一緒に少し音楽活動しないかと声を掛け、1曲ボーカル入れるぐらいならいいですよということでユニットとして始めることになったのです。
それで名前は? 「YOUSETSU WELDERS」・・・?
「溶接ウェルダーズ」と読みます。私と彼が溶接工の仕事をしているからです。
なんとなく決めてしまいましたが、「YOUSETSU」という単語が分かりづらくて、英語圏の人から「音楽はいいけど、へんな名前だな!w」というようなコメントを何度か頂戴しました。SUBMIT HUBというミュージシャン同士が交流できるサイトでの話です。(他の記事にしてあります)
今思うと、名前はもう少し考えればよかったかなー、と感じています。


以上、簡単な自己紹介でした。
これからこの音楽活動をしていくなかで面白かったことや、気付いたことを記事にしていきたいと思っておりますので、少しでも気になった方はフォローよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


下にSpotifyとApple Musicのリンクを貼っておきますので、良ければ聴いてみてください。


この記事が参加している募集

AIとやってみた

いただいたサポートはすべて私達3人が管理して大事に使います! 🐰🐯🐸メタルヴァルキリー 一同 ・・・あのわたしは・・・🐻