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『ごめん』 と 『ありがとう』

You Shun(ゆうしゅん)です。
何気に、毎日投稿のスパンが長くなっておりますが、温かく見守ってください。

さて、仕事とは、夫婦とは、友情とは、、、など、色々語られる事がありますが、結論から言うと、全てに共通して、大切なのは、『ごめん』 と 『ありがとう』だと思っています。

まずは、『ごめん』から。
私の子どもは、保育園に通い、早くからお友達の中で、色々な関わりをして、時には喧嘩しています。その中で、先生から、『ごめんね』『いいよ』を教えてもらっています。
時には、ぶつかったり、とても痛くて泣きながらでも、『いいよ』と言おうとする姿に泣けます。

私が、母や夫と喧嘩して、何となく仲直りした時も、『お母さん、ごめんしてないよ!』
と言われ、うやむやにしようとしたら、
『はい、ちゃんと座って。』と向き合って、ごめんをしました。

子どもに言われて、大人になると、
ごめんって、頭で分かっていても、
体裁とか、交渉とか、立場とか、色々な事で、
素直になれない事が多い。
だから、子どもより難しくなるけれど、
『ごめん』が出来る大人になりたいです。

次に『ありがとう』について。
この言葉も、親しくなる程に、ありがたいことも、当たり前になり、言葉にしなくなる。

作り話かもしないですが、ある記憶が曖昧になった老婦人が、旦那様に対して、
『どうして、こんなに、親切にしてくださるのですか?』というお話。
家族、恋人、友人となると、ある種の当たり前のラインがある。
しかし、ある種見ず知らずの人を基準に持っておくことで、いつでもありがとうという気持ちになれます。

最後に、共に過ごす人には、
ありがとうと言われたら、本当は言ってもらう事を求めてないのに、めちゃくちゃ嬉しくなり、
ごめんと言われたら、許してあげたたくなる人にしたい。
いつまでも、誰に対しても、特に身近な人ほど『ありがとう』と『ごめん』を大切にしたい。

私はメモ魔塾特進科で学んでいます。
是非共に学びませんか?

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