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福島にある「世界のガラス館」で僕が気づいたこと



たまたま一人で福島県にいくことが決まった。
そのとき訪れた場所は、福島県猪苗代にある「世界のガラス館」だ。


僕はあまりガラスには興味がないけど、いろんな形のガラスを見たらおもしろかった。

・動物のガラス
・建物のガラス
・なかには70万円を超えるガラス(値段を見てひやひやした...)

何に気づいたかというと、職人の素晴らしさだ。
今の時代でも、しっかりガラスで作る美しさなどをお店に来てくれる人に伝えている。


それは、ガラスに興味がない僕にも伝わった。


歩いていると、そのガラス館の施設内に喫茶「チーレン」があったので入ってみた。


ここは焙煎歴40年職人が提供するオリジナルコーヒーが味わえる。

                      ウィンナーコーヒー 900円くらい


値段は高めだが、香りもすごくいい。

そしてもうひとつ、ここでしか味わえないチョコレートがあるのだ(写真を撮るのを忘れてしまった)。今まで食べたことのない味わいだった。

スイスの首都ベルンにあるチョコレートの老舗「チーレンチョコレート」と独占契約を結んで、スイスから直輸入しているのだ!


僕には衝撃過ぎた。
お店はこんな感じだ。


福島県をドライブしていろんな発見があって楽しかった。職人の素晴らしさや、コーヒーやチョコレートの美味しさを味わい良い経験になった。

ドライブしてて、「周りは何もないなー」と思いつつ、ポツンとお店が立っていたりすると寂しいような感じがするのも無理はない。

なんともいえないけど、こんな旅だった。

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