You Takenami

guitarist/composer/etc the hope is left!! a…

You Takenami

guitarist/composer/etc the hope is left!! at any time!!

マガジン

  • ClockWorkStrawberry2ndアルバムについて

    ClockWorkStrawberrry 2ndAlbumについての記事まとめです。

  • 短期集中連載「P.R.S.とHXstompと私」

    使用機材についての雑記

  • ClockWorkStrawberry 新作アルバム

  • AL「Behind The Songs」制作について

最近の記事

#12 ClockWorkStrawberry

どうも、こんばんは。 涼しくなってきた昨今をいかがお過ごしでしょうか? また久々の投稿になってしまいましたが、 厳かに始めていきましょう。 タイトル曲と雑記みたいな感じです。 この曲を今日解説することに意味があるのでやりたいと思います。 まずはサウンドやアレンジ面の事から書くと、 ほぼ全編オマージュだらけの曲です笑 今日は特別にネタばらししていきましょう。 まずはイントロはOasisのwhatever です、コレは聴けば分かるでしょ笑 次はイントロ〜Aのとこで鳴ってるベ

    • 短期集中連載「P.R.S.とHXstompと私〜時々レスポール〜」その3

      さあて、またまた書いていきましょうかね。 今回は「ユニットの1st〜2ndアルバム編」としておきます。 まずは前回書いた「ソロアルバム編」の最後の方で語っていた、 SansAmpGT-2と並行して使っていたアンプシュミレーターなんですけど、 ま、時代遅れと言ってはちょっと失礼なんですけど、 今はもっと音がいいの出てるだろう、と。 時代の進歩でモデリングの技術も上がってるし、 Kemperとかフラクタルとかそんなのも大分スゴいっぽいなと思っていたんで、その流れに乗ろうかな、

      • 短期集中連載「P.R.S.とHXstompと私〜時々レスポール〜」その2

        ども、短期集中とか言いながら1週間開きましたけど気にせず始めます。 マイペース大事‼︎ という事でその2「ソロアルバム編」です。 P.R.S.を手に入れた私が何故この作品を作ったのかも含めて少々語りましょう。 まずおニューのギターを手にしたんで自分のデモとか歌ってみた音源でどしどし使い始めます。 アーミングもできるぜー‼︎チューニングの安定感ハンパないぜー‼︎とか、 ダウンチューニングのヘヴィーなリフも濁らずに聴こえるぜー‼︎とか一通りやります。 で、飽きた訳じゃないけ

        • 短期集中連載「P.R.S.とHXstompと私〜時々レスポール〜」その1

          ども、ちょっと間が開きましたけど無かった事にして始めます。 しかも新しい試みとして自分の出来るパートのメインであるギターについて少々語ろうかと思います。 一先ず短期集中連載と銘打ってやってみましょう。 昨年と一昨年に出したアルバムのサウンドについて少々掘り下げようと、 そんな感じでやっていきます。 とりあえずギター本体について。 P.R.S. Custom24です。画像のやつです。 このギターに行き着くまでには紆余曲折ありました。 まず、自分の中ではずっとレスポールがメイ

        #12 ClockWorkStrawberry

        マガジン

        • ClockWorkStrawberry2ndアルバムについて
          9本
        • 短期集中連載「P.R.S.とHXstompと私」
          3本
        • ClockWorkStrawberry 新作アルバム
          8本
        • AL「Behind The Songs」制作について
          12本

        記事

          #11 In the end #13 Never Say Hello

          さてこんな時間ですけど更新していきましょう。 終わりまであとわずかなんで、#11In the endからです。 この曲は前作「A Song for Voices」の時に入れた曲を作ってた頃と同時期に出来た曲ですね。 サビのリズムパターンで1曲やりたいな、と思って作った曲です。 なのでこの時期は英詞多用時代なんで、そんな感じですね笑 あとサビの後半でやってるコーラスワークはデモからやってましたね、 メインのボーカルに自分が絡んでいく感じをやりたくて入れてました。 前作の時

          #11 In the end #13 Never Say Hello

          #9光の化物 #10Retune To Zero

          はい、ども。また更新しに来ました。 そそくさと始めましょ。 #9光の化物から。 まずコレは出来たのは一番最後ですね。 他の曲を入れるつもりだったんですけどね、 ちょっとアップテンポな曲だったんで並びを考えて見送りまして、 急遽サクッと作りました。1日で。 サクッと作ったにしてはなかなか良い曲だなと笑 Twitterでも書いたけど今回のアルバムでこの辺がとても好きですね。 セルフライナーノーツを書く甲斐があるってもんです。 タイトルはエヴァですね、コレもネタバレしておきま

          #9光の化物 #10Retune To Zero

          #7 旅立ち #8 All i Need is Your Love

          ども、また更新しましょ。 先週休んじゃったし、今週は頑張ります。 ここから後半戦ですね、早速いきます。 #7旅立ち(CWS ver)です。 この曲は以前組んでいたユニット時代の曲ですね。 実はこの曲をアルバム作りの1番初めに録り始めたんです。 正確にはアルバム作るとか抜きにして録ってたんです、 まあよくある話ですけどね。 本当は録ってる時には既に入れようと思ってんだけど笑 カップリング的に使うかアルバムに入れるか、そんな所だったんですけど、 次は大人しい作品にするぞ、み

          #7 旅立ち #8 All i Need is Your Love

          #5Ariadne #6Blueberry

          はい、今日は遅くまでやる事をやろうと思い更新しますよ。 早速参りましょう。 まずはコレ。 今さっき更新したデモVerですけど。 折角なんで埋め込んでおきました笑 このデモが出来たのが2020年の秋頃ですね。 このまま自分で歌うつもりだったんですけど、 あ、割と良い曲だな、と思ってアルバム収録する事にしました。 で、この曲はもう最初からこのいわゆるバンプのフォーマットでやろうと。 サウンド面ではそれがコンセプトとしてありました。 自分のソロ活動で散々やったんですけど、そ

          #5Ariadne #6Blueberry

          #3 STEAL #4 Raspberry

          またアルバムの件です。 ちゃんと更新しに来ました、早速取り掛かります。 まずは3曲目の「STEAL」からです。 この曲はまず前作に入れるか迷ってたんです。 結局入れなかったんですけどね。 理由は色々あるんだけど、一言で言うとうるさいってだけ笑 だって他の曲もうるさかったし。 ただ、次のアルバムまたすぐ作ろうとは思ってたんで、 前作の最後のインストみたいな曲でAメロのワンフレーズだけ入れてます。 ホントの最後に自分のデモで歌ったヤツ入れました。 今作の制作前ではコレに繋がる

          #3 STEAL #4 Raspberry

          #1 I will Be with You #2 A Song For Vioces

          はい、また更新しにきました。 ちょっとサボったけどそんな事はなかったかの様に、 しれっと書いていきましょう。 今回からはセルフライナーノーツです。 まずは1曲目からですね。 ド頭のインパクト大な曲です。 あとは安定の6/8拍子です笑 なんとなく次のアルバムには6/8を入れたいなー、 と思ってて、入れるなら1曲目かな、と。 そんな感じの事を考えながら曲は作り始めましたね、 この曲がアルバムの最初に鳴るって言うことに意味がありましたからね。 それもいきなり歌から始まるって

          #1 I will Be with You #2 A Song For Vioces

          我々は再び何を作ったのか?(2ndAlbum雑記)その2

          さて、また早々に更新しに来ました。 やる気の有る内にやってしまおうという魂胆ですよ笑 ササっと書いていきましょう。 前回書いた所まで比較的いい感じに進みそうな気配が有った、 というのはお分かり頂けたと思うんですけど。 この先が重要というか、まあ言い訳みたいなもんですね。 まず、夏頃に収録曲も固まって来て、もうコレで行けるなー みたいな感覚は有った訳ですね。 あとはのんびり録音しながらまた11月〜12月上旬にリリースするかー みたいな余裕をかましている時期ですね。 その頃

          我々は再び何を作ったのか?(2ndAlbum雑記)その2

          我々は再び何を作ったのか?(2ndAlbum雑記)その1

          えー、先日投稿した際に「近いうちに書きます」とか言っちゃんたんで、 早々に開始していきたいと思います。 ま、長々と書いていくつもりなので末長くお付き合い頂ければ嬉しいです。 一先ずリハビリがてら雑記と言うか、 なんでまたコイツは2年連続でアルバム出したんだ? みたいな所から始めていきます。 2020年に出した「A Song For Voices」というアルバム作り終わった位からもう次作は直ぐにでも取り掛かろうかなと思ってました。 曲は全然決まって無かったんだけど、過去の曲

          我々は再び何を作ったのか?(2ndAlbum雑記)その1

          ご依頼承り〼。(依頼のガイドライン的なの)

          えー、久々の投稿です。 ガイドライン的な物をwebで公開したかったので、 ここで出しておきます。 依頼案件とかが最近出てきたので、その辺の対策です。 取り留めもなく書いていきます、先ずはやれる事から。 ・楽曲提供 一応、実績あり。としておきましょう。 これとか、インストだけど。 基本は歌ものの方がやれます。 ポップスとかロック的なのとか得意分野だと思います。 上の盆女さんのはEDMとかエレクトロニカとかそんな感じだけど、 得意ではないです。半分は趣味みたいなもんです

          ご依頼承り〼。(依頼のガイドライン的なの)

          配信Single 「Yuragi」

          はい、あけましてー コレも作ってました、先ほどリリースしました、ゲリラ的に。 では手短に語りましょう。 元は自分用で作った曲だったんですけどね。 アコユニで出そうかなーと思って女性用にキー直してあったんですよ。 結局使わなかったけど。 で、今回もまたTunecoreのキャンペーンがありまして、便乗した訳ですね。 決めてから録りまでは早かったですね、もうこのタイミングはアルバムのmixと平行してたからあんまり記憶が有りません笑 で、今回歌って貰ったのはmaiさん

          配信Single 「Yuragi」

          #9 Aroundtheworld #10 Sweet/etc.

          はい今回で取り敢えず終わりです。 では間髪入れずにいきましょう、9曲目。 コレも割と前に作った曲です。たぶん8年前くらい。 当時の環境ではココまでのクオリティでやれなかったですね、今の制作環境だからこそ出来た曲です。 この編曲イメージはずっと考えてたから意を決して作ってみた訳ですが、コレも歌える人が居なかったんですよ。 度々出てくるエモバンドでやろうかな、と思ってデモ作ってみたんだけど、出す前にコレは無理だろ、ってなってお蔵へ貯蔵して機会を伺ってました。 とまあコ

          #9 Aroundtheworld #10 Sweet/etc.

          #7Weekender #8Red of world

          はい、ども。また更新しにきました。 コレが終われば後1回ですね、さあ早速始めましょう。7曲目。 この曲もエモバンド時代に作ってやってた曲です。 これは今までの自分に無いタイプの曲で久々に新しい引き出しを開けたな、とそんな風に思ってましたね。 実はサビがメジャーコードから入ってるんですけど、雰囲気も相まって独特な感じの曲ですね。 サウンド的な所から語り始めると結構打ち込みライクなループ物を使ってます。 最近バンドでも使ってる人たち多いじゃないですか?なんでそういうサ

          #7Weekender #8Red of world