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【自分史ノススメ】家系図で準備する相続

家系図を作っておくメリットとして「相続」があります。

「いやーうちには後に残す財産なんてないし」「遺言を準備しておくので大丈夫」とお考えの方もおられますが、実際相続となると「法定相続人」を明らかにする必要が出てくるので「相続関係説明図」・・・すなわち家系図が必要になります。

ではどんな場面でいるのかと言えば
●不動産の名義変更の際に行う時に法務局に提出する
●預貯金や有価証券の解約手続きを行う時に金融機関に提出する
の2つが挙げられます。

「相続関係説明図」に関してはソフトやテンプレートが色々と出てるんですが、いきなり作り始めるとなると訳がわからなくなりがちです。

そこで、自分なりに見やすく作った家系図を元に、相続関係説明図にカスタマイズしていくと必要な戸籍等の書類をどこに取りに行けばいいのかパッと見てわかるようになります。

来るべき「終活」に備えて、家系図を作るお時間を「想い出アルバム教室」を使って取り組んでいただければなあと考えています。


※「私の想い出アルバム作り教室」ご案内ページが出来ました。
https://peraichi.com/landing_pages/view/omoidearubamu

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