特殊な本棚の前にいたコナン

「ボ、ボクの名前は、心斎橋爆乳太郎だ!!!」

皆さんこんにちは、noteを書こうと三日間頭を捻り倒して出てきたのは冒頭の文章だけでした。どうも、ドレスデンです。これでも大学を卒業しています。もしこの状況が現実になったら、阿笠家の本棚と新一の精神状態がどうなっているのか大変疑問ですね。切羽詰まって目についたワードが心斎橋と爆乳と太郎なのも、本棚に心斎橋についての本と爆乳についての本が並列されているのも、同じぐらい謎です。この件についてたった一つの真実は、きっと見抜けないでしょうね。

試しに「心斎橋　爆乳」で検索してみたのですが全くヒットせず、心斎橋にある夜のお店に詳しくなるばかりでした。この事実からも読み取れるように、心斎橋と爆乳の間には何の関連性もないと断言できます。もし本当にこの名前になるとしたら、きっと新一は普段から爆乳と心斎橋の事ばかり考えているのでしょう。まあ新一も17歳とかだし、しょうがないことです。関西弁の女好きなのかな？

というか一番困るのは蘭姉ちゃんだと思います。デートしてて気付いたら幼馴染がいなくなってるだけでも心細いのに、自らを心斎橋爆乳太郎と称する謎のガキが発明家気取りのジジイ宅に現れるのですから。いくらフィジカルがクソ強いと言っても、この状況は流石に処理しきれないと思います。もし俺が蘭姉ちゃんと同じ状況になれば、とりあえず相応の専門家に相談して、なるだけ強い薬を処方してもらいますね。

とりあえず今日はここで終わります、体調が爆裂悪いので……