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YouTube 著作権侵害 異議申し立て申請方法完全攻略ガイド!実際のテンプレート付き!


◇作成者プロフィール◇
・Youtube歴 約4年
・運営アカウント 登録者数約31,000人
・動画はAI音声を使用し、BGMや効果音はフリー素材を使用
◇著作権侵害警告を受けた経緯◇
著作権侵害を受け、誤解であったのは明らかであったので、1回目はあまり深く考えずに、YouTube側に異議申し立てをしました。
その後、申請から2時間くらいでYouTubeから不認可の通知のメールが届き、よく調べると、次の2回目が異議申し立てのラストチャンスとのこと。
※Youtubeヘルプを読むと書き方や必須の記載事項がありました。
◇著作権侵害警告を受けた後の対応◇
そこで翌日からYouTubeのサポートセンターへの著作権侵害に関する詳しい問い合わせや、YouTubeの著作権侵害申請の異議申し立てのガイドラインを
英語、日本語共に熟読した上で2回目の申請を行った所、
YouTubeから異議申し立てが認められたという経緯を持ちます。
今回は異議申し立て通知を送信する際に書き忘れてはいけない見落としがちな盲点と、実際私が異議申し立て通知を送信して、YouTube側に承認され、相手側がこちらの主張を認めたため警告が取り消された文章と共に紹介します。
◇注意事項◇
真剣にYouTubeを運営している者としては、不当な著作権の侵害の申請が来るのは、心底怒りを持つものだと思います。
是非申請にあたり、万全を期したいという方は最後までお読みください。
実際に私の身に起きたことを事例にして、対応策を3000字で記載しました。
※ただし今回この文章を記述している者は、一個人であり、弁護士資格などは持っていません。
※必ず異議申し立てができる保証はありませんので、YouTubeに申請する際には、自己責任にて必要に応じて弁護士に相談してください。
私自身、今回絶対に不当な著作権侵害を行ってきた方を許すわけにはいかないという強い思いで、様々な方に問い合わせて申請を通していただいたので、参考になると思います。
また不当な著作権侵害の申請等で、自身のアカウントがバンされ、収益を没収されると共に、YouTube関連での活動が今後できなくなるのは痛恨の極みであると思います。
今回の記事を読み、しっかりと対策をした上で不当な申請を阻止し、納得のいく判断を受ける人が多くなることを望みます。
※今回、自身の動画が著作権侵害をしていない場合の解決方法を記載しています。


1YouTube著作権侵害が来た時の2つの対応策

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