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99/100 悪口?ウワサ?言いたい奴には言わせておけ。

こんげー、わたげの本音です。

今回は、「悪口やウワサは、
言いたい奴には言わせておけばいい」という
お話です。

自分の悪口、ウワサって
気にしちゃいますよね。
私も気にしちゃう人間です。

しかし私は「言いたい奴には
言わせておけ」という
考え方を身に着けている最中です。

そうすることで生きやすくなると思うからです。

はじめは、なぜ「言いたい奴に
言わせておけ」と考えたのか、
記事の最後に考え方のコツを載せるので
ぜひ最後まで御覧ください。


悪口 言いたい奴には言わせておけ

私は学生のとき、
いや現在もかもしれませんが、
悪口やウワサを流される人間です。

当時はとても気にしていましたが、
現在は気にしていない、
気にしないようにしています。

その理由は、2つ。

・気にしてもしょうがないから。
・ウワサを否定しても意味がないから。

まず、気にしてもしょうがないから。について

気にしたところで悪口も
ウワサも止まらないから。

アドラー心理学で学びました。

「人は人をコントロールできない」
「相手がどう思うが相手次第だから」

私について悪いイメージを持った人が、
誰かに悪口を言う。

それは仕方ないことなのです。

なぜなら、悪いイメージを
持つ持たないは相手次第であり、
自分にはどうにもできないから。

残念ながら、相手が持った私に対する
悪いイメージは、
変えようがない真実だからです。

変えようがない真実を
変えようとするのは
不可能なのです。

だから気にしてもしょうがないのです。

続いて。

ウワサを否定しても意味がないから。について

学生時代は、
流れているウワサについて
いちいち弁解していました。

しかし信じてもらえませんでした。

大人になった時も、
ウワサについて弁解しました。

しかし信じてもらえませんでした。

そこで私は学んだのです。

相手にとってウワサは真実であり、
真実だと確信を持ってしまっている。

だから、弁解するだけ時間の無駄だと。

だから現在は、
気にしていないし
気にしないようにしています。

「言いたい奴には言わせておけ」の考え方のコツ

考え方としては、
「言いたきゃ言えばいい、
私には関係ない」と思うこと。

私はよく考えます。

「誰かに悪口を言われているかもしれない」
「誰かにウワサを流されているかもしれない」

そんなときは、考え直します。

「言いたきゃ言えばいい、私には関係ない」
「言いたい奴には、言わせておけばいいさ」

口に出すと効果的ですね。

そしてこの考え方が定着したら、
コメントで書かれるアンチを
何とも思わなくなると考えています。

私は現在練習中です。

身に着けることができたら、
YouTubeのコメント欄を
解放してみようと思っています。

今回はここまでです。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

次回は、いよいよ100本目!
「100本書ききった感想とコツ」を
書きます。

それでは、おつげー。

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