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車を運転すると言うこと(16):駐車禁止(駐禁)で捕まったこと

私はこれを何度もやってしまいました。

営業と言う職種を経験した時は、取引先に車で伺い、商談の時には近隣の路肩に止めて駐車料金の経費を抑えていました。

昔は警察の方が取り締まりをしていましたが、規制緩和により民間企業が取り締まることが可能となりました。

そのため見回り人員が増え、駐禁の取り締まりが厳しくなったのです。

緑色の服装をまとっているため、私は「緑の人」と勝手に呼んで恐れていました。

で、ついに捕まりました。具体的には「駐車違反」と明記されたシールをフロントグラスに貼られます。

通りすがりの人皆にバレてしまいます。

大変に間抜けで恥ずかしいです。

しかも罰金が結構高いんですよ。よっぽど駐車場を利用したほうがいいです。

それ以降、基本的に最寄りの駐車場を利用するようにしましたが、別の仕事に就いて忘れた頃に駐禁して、またシールを貼られてしまいました。

彼らは業務中はみなし公務員で有資格者です。

二人一組で活動し、運転者が離れてから五分以上経過した、と言う客観的事実を確認した上で業務を遂行します。

私は「すぐ車両を移動する」と訴えたのですが、シールを貼られた時点で既にどうしようもないと言われ、諦めて素直に指示に従い、金融機関で罰金を支払いました。

やっぱり駐禁はだめですね。

実際問題、駐禁の場所に車両が駐車してあると、邪魔なため交通に支障が発生します。

更には子供の飛び出しの発見が遅れて轢かれてしまうなど、交通事故につながるケースもあるそうです。

今後はしません。

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