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コーチングセッション3回目の感想


コーチングを受けている感想をログとしてメモ。


今回は3回目のコーチング。
内容は伏せるが、感じた感想をめも。

仕事上のMTGとは別のアプローチにて問いをいただくので、
いつもより深く自分の感情と取り巻くものについての理解が深まる感覚がある。

・それが実現できたら、どんな景色か。どう感じるか。
 (本当にそれを実現したいのか)
・その前提を置くとのはなぜか(何を大事にしていると言えそうか。)
・べきで捉えているにも思えるが、本当にそこがやりたいのか?等々

自分がそうだと考えていることについても、何らかの前提を置いている。
何らかの前提が、制約となっていないのか。

フラットに、自然に、率直に問いかけるのは、やはりコーチングのような第三者が必要かもしれないと感じた時間でした。
前提や制約を覆してやろうと見えた瞬間、興ざめになる。
あくまで、相手のリズム、会話の流れの中で、相手のこだわりや想いが出たポイントで言語化を促すのは技巧がいる、と思う。

相手の価値基準を理解しつつ、その人の立場に憑依しながら、どう感じているかを想像しつつ、対話していただいているような印象を受けた。

自分の価値基準ではなく、相手の価値基準で見たときの現実を一緒に見るという感覚に近いものを感じた回でした。

コーチングを受けるという経験が、副次的に他者との関わり方のバリエーションにもつながるのではとも感じている。

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