読書ノート_誰も教えてくれない質問するスキル

■基本情報
○タイトル:誰も教えてくれない質問するスキル
○著者:芝本秀徳
○読了日:2019/04/14

■ノート記載日
 2019/04/14〜2019/04/16

■本から得た学び
 ・スキル(技能)とテクニック(技術)の違い。
 ・スキルの定義「スキル(技能) = テクニック(技術) + コンテクスト(文脈)」
 ・自分の認識を定義化すること。
 ・ビジネスモデルの分類。

■印象に残った言葉や表現
 ・テクニック(=技術)」です。テクニックはスキルではありません。
 ・いくらテクニックを持っていても、その使いどころがわかっていないと使えません。これを僕は「コンテクスト(=文脈)」と呼んでいます。
 ・僕のスキルの定義は、「ふさわしいシーンで、ふさわしいテクニックを使えること」。式に表すと「スキル(技能) = テクニック(技術) + コンテクスト(文脈)」
 ・部下と上司というのは、上と下の関係ではなくて、役割の違い。
 ・ビジネスモデルを考えるとき、「戦略モデル」「利益モデル」「業務モデル」の3つの要素が整合を取っていないとビジネスは成り立ちません。

■意見・感想
 ・抽象化(左向き)、具象化(右向き)の記載でイメージがしやすくなった。基本的には指示内容を(例えばー)の副音声付きで聞くようにしようと思う。
 ・スキルの定義は自分のカードの整理に役立つと思うので使っていきたい。
 ・アウトプット時に自分なりの定義が見つけられるように気をつけていく。

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