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自慢話

こんにちは。 えぞももんがです(^^♪

・・・。
突然ですが、ちょっと自慢していいですか?

   *   *   *

小学6年生の時の 
雨上がりの下校時間のことなんですけど…。

小さい子が好きな私は、一年生の女の子と一緒に
帰っていたんですよ。

何気ない話を楽しみながら。

そんな時、 その女の子が
虹を見つけたんです。 
二重にもなっていました。 🌈。

足を止め、思わず見入っていた私に

その女の子が「虹って、どうやってできるの?」
と、質問してきたんです…。


えぞもも:「え・・・?」

 女の子:「??」

えぞもも:「え・・・とね・・・」

・・・。   虹ができた理由なんて 
1ミリも知りません。

でも、 『知らない』 という答えは
その子を 残念な気分にさせてしますし、
知らない、ことが恥ずかしいものにも思えてきて…。

何か、こたえようと  焦っていたとき、

ぱっと  頭に浮かんだのです。


えぞもも:「お花に水をあげるとき、 
     じょうろから出る水に
     虹を見つけたこと、ない・・・?」

女の子:「あ、ある!!」

ほっと安心。 ない、といわれていたら
すごく困るもの。

えぞもも:「それってさ、晴れた日にしか
      見えないよね?」

自分の予想と現実のことが違ったら嫌なので
確認大事・・・。

女の子:「・・・。うん。そうかも・・・?」

ん、ちょっと不安げ…。 でも、
他に説明できないし、押し通す!

えぞもも:「多分、水に 太陽の光が
      反射してできているんじゃないかな?」
女の子:「うん・・・(?)」

あ、絶対わかってない…。 どーやって説明すれば…。

えぞもも:「ほら、水に光が、うつると虹ができるってこと!」

女の子:「・・・ぅん・・・」

えぞもも:「…それと一緒で、大きい虹も、
      ここの雨がやんでも、
      実はまだ小さな水があって、そのみずに
      太陽の光が反射して、
      虹になっているんじゃないかなぁ…?」

女の子:「・・・。へぇ…。」

うん、わからないよね。うんうん。

私が一年生の時、そんな話されても意味不明だもん。
うん・・・・。(悲しい(._.)

えぞもも・女の子:「・・・。」

えぞもも:「多分だけどね…。・・・理由、分かった…?」

女の子:「・・・。ぅぅん」

だ・よ・ね☆

・・・と空気が暗くなったまま別れ、

翌日、本当はどうなのかを調べてみたら…、

太陽の光が雨粒に差し込み、雨粒の中で反射・屈折して七色に分かれて見えています。近くにある雨雲から振る無数の雨粒たちをスクリーンにして、美しく姿を変えた太陽の光が、虹として現れています。ーーー『仕事で得する天気の雑学』より

とのこと。

わかりやすく言うと(上の説明じゃ私はよくわからなかった。)

虹は、太陽の光が空気中の水の粒の中を
通るときに色がわかれてできます。雨が降ると、空気中の
水の粒が増えます。そのため、雨が止んだ後に
日が差すと、虹が出やすいのです。 
***天気のクイズ図鑑より。***

だそうです。 ・・・え、あってるよね・・・?

  えぞもも「ここの雨がやんでも、
      実はまだ小さな水があって、そのみずに
      太陽の光が反射して、
      虹になっているんじゃないかなぁ…?」

うん、多分あっている・・・。

え、私スゴ。・・・。え、マジで…。

ちょっと、すごくないですか…? 私…。

話しながら 考えて思いついた言葉なのに

あっていましたよ。ヤバ…。


・・・以上自慢でした!(笑)

最後まで見ていただき
ありがとうございました(^^♪


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