用賀駅の昼と夜
はじめまして!ゆめです。
「用賀」ってどんなまち? 「用賀」ってどんなところ?
こう聞かれた時、どんなイメージが浮かぶでしょうか。
今回は、私が考える「用賀らしさ」についてまとめてみました。
この文章を読んで、普段とは違う視点を発見してくれたら嬉しいです。
東急田園都市線の駅である用賀駅。
形がおしゃれです。
駅周辺にはいらか(瓦)の道が広がっています。
さらに足を進めると、いらか(瓦)を取り入れた道が続き、緑も多い印象です。
駅周辺すべてが繋がっている広場のような雰囲気を感じました。
駅周辺の広場やオブジェ、周辺道路なども「いらか」と同じ瓦のような色味で統一されているため、風景に一体感が出でいるように感じます。
さらに今回は夜の風景にも着目して、用賀駅の変化を感じて欲しいです。
夜になると、街灯が点灯します。
昼の広場
夜の広場
夜の広場を見ると、街灯の位置が低いということに気がついたでしょうか。
周囲が暗くなったことで、駅や周辺の境界線が和らぎ、昼とは違った一面を見ることができます。
広場だけでなく駅周辺の街灯も位置が低く、光のあたたかさを身近に感じることができます。
その風景は、すべてがつながった公園のような雰囲気を感じることができ、昼と同様に一体感を感じることができます。
広場やオブジェ、道路など駅周辺の「一体感」というのが用賀らしさのひとつだと思います。
また、昼と夜で雰囲気がかわることも魅力的です。
今回は用賀駅とその周辺に着目して「用賀らしさ」を私なりに考えてみました。
少し歩いただけでも、まちにはいろいろな発見があると思います。
用賀駅を使う全ての人が、ちょっと用賀を歩いてみようかなと思っていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました!
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