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Farmer PC のメモリを交換する

(この記事は 2021年8月 くらいの情報です)

うちの Farmer PC はもともと GPU mining 用だったので、適当な i3 に 8GB くらいの適当なメモリを載っけていました。
しかし、HDD mining を並行運用するようになったりして意外とメモリが必要になり、これまた適当に追加していました。

結果、

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DDR4-2666 1.2V 2枚と DDR4-3600 1.35V 1枚 というなかなか禁断な状態になっていた模様(ヒトゴト)

システムからは 2666 ×3枚として認識されていました。
ホンマカイナ(特に Corsair のメモリ)

いや、最近まではこれでそんなに問題なく動いてはいたんですよ。
HPOOL の Chia と MASS の Farming + Awesome Miner で。

ただ最近、ディスクが増えたり、Chia の公式 Pooling が始まったり、HPOOL が Chia / MASS の Parallel mining が有効になった(結果として x-proxy 経由になった)り、色々と環境が変わった結果、

・気付くとプログラムがいくつも落ちてる
・Chrome Remote Desktop につながらなくなる
 → だいたいは、GPU ドライバが死んでコード 43 が出てる
 → ドライバ削除して入れなおすと直る
・Awesome Miner にでっかい × が出る(上の別パターンと思われる)

みたいなことが頻発してて、動かすプログラムを絞ってたりした。
それでもたまに落ちるんだけど。
(デスクトップは CPU の GPU を使ってるので、minig 用の GPU が死んでも一応画面は出るのだが、それをまこんで全部死ぬこと多数)

で、先日、ついに見てしまったのだ。一瞬「メモリエラー」のウィンドウが開いた瞬間を。

というわけで、安定化の期待を込めてメモリの換装を行います。

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購入したのは、7/末 新発売という crucial の DDR4-2666 16GB × 2。

メモリなんて新発売とかあるんだね、と思ったけど、調べてみたところどうも信号が安定したり値段がさがったりしているらしい。
メモリメーカーも日々改良してるのね。

新しいビットマップ イメージ

まぁ、なんてことないですね。
メモリ差し替えただけですからね。

これでちょっと負荷かけて様子を見てみることにしましょう。

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