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【更新終了】11月頭に1週間有休を取ってやったことまとめ

創作大賞の授賞式が終わり、大きな仕事が一段落したので、11月6日から10日までお休みをいただき、ゆっくりと身体を休めることにしました。とはいえ、1日中家でゴロゴロしていてはもったいないので、「前からやってみたかったけど時間がなくてできなかったこと」をやってみることに。

今日(11/6)から1週間、その日にやったことをこのnoteで毎日更新していきます。

11/10 更新 : 1週間が終わったので更新を終了しました。


5日目(11/10)

✅ 買った本を読む

 当初は、ひとりカラオケ専門店に行ったり、新宿御苑でまったりする予定だったのですが、1日中雨だし、月曜日から木曜日まで毎日外に出掛けていて疲れが出てきたので、今日は家でゆっくりと過ごすことにしました。

読んでいるのは、鷲田清一さんの『ちぐはぐな身体』



4日目(11/9)

✅ 水上バスに乗る

海外の観光客に人気の水上バス。東京に住んで10年近く経つのに1回も乗ったことがなかったので、乗ってみることにしました。今回選んだのは、エメラルダスという水上バス。他にもいくつか種類があるようですが、この船のデザインがかっこよかったので選びました。浅草から乗って、お台場海浜公園まで行きます。14時10分から約50分の船旅です。

お客さんは海外の観光客が9割以上。1人で乗っている人はほとんどいませんでした

最初は船の中から外を眺めるだけだったのですが、ある程度のところまで行くと、屋上に上がってもいいというアナウンスされ、ぞろぞろと上がって行きます。↓の写真はまだ橋がある段階ですが、東京湾のあたりになると視界が開け、ほんのり潮風を感じ、何とも言えない爽快感がありました。

船内はこんな感じ。みんな屋上に行っていたタイミングで撮影しましたが、平日昼間でもほぼ満員でした。


✅ チームラボプラネッツに行く

お台場海浜公園に着いてから特にやることがなかったので、せっかくなので豊洲まで歩いてチームラボプラネッツに行くことにしました。

歩いている途中、雲のすきまから太陽の光が差しこんできたのがあまりに幻想的すぎて思わず何枚も写真を撮ってしまいました。今日は本当にいい天気だった!

チームラボプラネッツで印象に残っているのが、「Floating in the Falling Universe of Flowers」という作品。いろんな花々がずっとドーム状のディスプレイに映し出されていて、本当に幻想的でした。作品の説明文を見ると「コンピュータプログラムでリアルタイムに描かれ続けている」とのこと。本当にすごかったです。CMとかで見ていたけど、実際に体験してみると予想を超えて面白かったです。こういう話題になっているものは一度は体験しないとなと思いました。

水上バス同様、9割以上海外の観光客で賑わっていました



3日目(11/8)

✅ TSUTAYA SHARE LOUNGEに行く

代官山蔦屋書店の2階にあるTSUTAYA SHARE LOUNGEの1dayプランで5,000円で朝から夜まで居られるので、PC作業系をこの日にまとめてやろうと思って行くことにしました。ちなみに、アプリで事前に予約することもできますが、当日思い立って行くこともできます(代官山は朝から仕事をしている人も多く、いい感じの席はすでに埋まっているので早く行くのがおすすめです)。

年齢層は結構高めで、30代ぐらいのフリーランス?の人が多い印象。PC片手に打合せをしている人もいて、もし集中して作業をしたいのであればノイキャンのイヤホン・ヘッドフォンがあるといいかもしれません。

ドライフルーツやナッツ類が豊富!


✅ 普段買わない本をあえて選んで買う

せっかく代官山蔦屋に行くのだから、本を買うぞと決めて、「買う」前提で本を探してみました。普段はKindleで買ってばかり。“Amazonがレコメンドしてこないような本” をあえて選ぶことにしました。今回選んだ4冊はこんな感じ。

  1. ホーキング、宇宙を語る

  2. みんなが手話で話した島

  3. 建築家、走る

  4. ちぐはぐな身体

選ぶに当たって、「全く知らない分野」「知らないけど興味がある分野」に当てはまるかどうか考えながら探してみました。ついつい、自分の興味のある心理学とか実用書の本に手が伸びがちだけど、そこからあえて距離をとってみると、こんなにいろんな本があったのか!と気づけて楽しかったです。

たとえば知り合い同士で集まって、1人5,000円の予算内で相手に本を選び合う企画とかやったら新しい視点がもらえそうで面白そうだなぁと思いました。



2日目(11/7)

✅️ おふろcafe utataneでマンガを一気読み

漫画喫茶で、読みたかったマンガを一気読みしたいなと思って調べていたら、銭湯+漫画喫茶が合体した「おふろcafe utatane」があったことを思い出し、ここに行くことにしました。アソビュー経由で事前予約すると多少安くなります。東京から1時間ぐらいでつくし、その移動時間も、Prime Videoでレンタルした『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見るのにピッタリで、いい時間でした。

読んだマンガは、『ブルーロック』。最強のストライカーを生み出すべくつくられた青い監獄プロジェクトを通して、主人公の潔たちがW杯優勝に向けて駆け上がっていくサッカーマンガ。遅咲きで羽ばたく主人公感と、登場人物がそれぞれ爆発する個性がめちゃくちゃ面白かった!26巻まで一気読み。バトル要素もあるのだけど、テーマがスポーツだからキャラクターが死なずに急成長していく様子がたのしい!個人的に好きなキャラクターは、凪くんです。

手前に暖炉があり、奥に作業スペースや本棚がある
「ミートボールにお好みでブルーベリーソースをつけてください」と言われてつけて食べたら超おいしかった!



1日目(11/6)

✅ 気になるアーティストの展示を見に行く

Xで前からフォローしていたイラストレーターの192さんAkaさんが同時タイミング & 銀座エリアで展示をしているとシェアしていたので、このタイミングに行くしかない!と思い行ってきました。

192さんは、銀座蔦屋書店の入り口すぐの場所に展示がありました。展示スペースは思ったより小さかったけど、Xでしか見たことがなかったイラストを間近で見れてよかったです!展示の表紙にもなったイラストのポストカードを買いました。MOEBEのフレームを買って机に飾る予定です。

続いてAkaさんの展示を見に、松屋銀座の8Fに向かいました。「GINZA ART FESTA」では、Akaさん以外にも多くのアーティストの作品が販売されていて、値段も数百万円のものから数十万円と、かなり幅がありました。

最近は広告のアートワークでもよく見るようになったAkaさん。192さん同様に、間近でイラストを見る機会がなかったので、赤色の濃淡や筆遣いなど、デジタルでは見づらいところもよくよく見れてうれしかったです。いつか、赤さんのイラストを買いたい…!と強く思いました。


✅ 帝国ホテルのラウンジで読書

その後、歩いて帝国ホテルまで行きました。「値段は高いけど、1階のラウンジは天井がめちゃくちゃ高いし、接客もいいし、コーヒーのお代わりも入れてくれるし、居心地が最高だからおすすめだよ」とパートナーからお薦めしてもらったので、行ってみることにしました。

小上がりの席に案内してもらいました

3連休明けの月曜日だったからか、わりと空いていた印象。店員さんもゆっくりと見回りながら歩いていて、とても居心地が良かったです。

今回はケーキセットを注文。季節に合わせてケーキを選べるようで、モンブランを選びました。超濃厚で、1個で大満足でした。これにホットコーヒーがついて3,000円ぐらい。休みを満喫したいとき、何かを集中して考えたいときなどにピッタリな場所だなと思いました。


✅ 日比谷図書文化館で読書

1時間半ぐらい、読書したりメモを取ったりして過ごしたのち、日比谷公園に向かいました。「日比谷公園内に図書館があるからそこもおすすめ」とパートナーから聞き、行ってみました。

千代田区民じゃない人ももちろん入れます。2階と3階に勉強スペースがたくさんあり、雑誌の蔵書も豊富、読書用の椅子もしっかりしていて、日比谷エリアで時間をつぶすなら、ここがめちゃくちゃよさそうだと感じました。月曜日の夕方だったのにもかかわらず、満席になるぐらいに人がいました。月曜日なのに頑張って勉強している人を見て、僕も頑張ろうとやる気をもらいました。

ちなみに1階にはプロントも入っているので、今度行きたいです!

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