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大好きな人たちだから、 一生懸命撮ろうって思える

今日、シェアハウスメンバーが家を去ってしまう。

前書いた「ガチャ柱」をくれたり、たこ焼きをつくってくれたり、年末にアクアパーク品川に行ったり。なんだかんだシェアハウスメンバーの中ではいろんなところに行った、よき先輩みたいな人たち。

別に、今後まったく会えないわけではないんだけど、なんだかさみしいなぁと思っていたら、最後の最後に「写真を撮ってほしいんやけど…」と連絡をくれた。よっしゃあがんばるぞ! と思って、日曜日の午前中に時間をもらって、家の周りを散策しながら、写真をいっぱい撮った。

みて、この仲良しな写真。こっちまで、うれしくなる写真でしょう?

大好きな人たちが出て行ってしまう。そんなとき、自分に「写真を撮ってほしい」ってお願いしてもらえて、最後の思い出づくりのお手伝いができたこと、本当に本当にうれしかった。

前、自分はこんなことを書いた。

困っているときに、力になるために。そういうときの準備として、自分はまだまだ努力したいと思う。

自分がこれまで撮ってきた写真で、だいちゃん・めぐちゃん(シェアハウスメンバー)のよろこぶことにつながったことが、すごくうれしい。

誰でもいいってわけじゃない。大好きな人たちだから、 一生懸命撮ろうって思える。心の底から「末永く幸せになってほしい」と思う。

そんなことを思える人たちの東京最後の思い出写真を撮れたこと、すごく誇りに思う。そんな、日曜日でした。

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