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筋トレ塾はじまる

筋トレ塾とは

筋トレ塾とは、東京都世田谷区にある、日本体育大学で行われる公開講座です。内容は、毎週月曜日と木曜日の18:30~20:30の2時間、全16回に渡り、スクワット・ベンチプレス・ルーマニアデットリフト・ダンベルロウイング・バックランジの5つの種目の筋トレを行い筋力アップを目指します。

参加理由

私はこの講座を放送大学の授業で知りました。というのも放送大学で教鞭を取られていたのが他でもない、この筋トレ塾を担当する日本体育大学准教授の菊池直樹先生だったのです。ですから授業で健康と運動を座学で学ぶだけでなく、実際に運動をする講座があるのならと参加を決めました。

他にも、受講料が低価格であることと、長年、腰痛や怪我で悩んできたので、これを機に筋量を増やして腰の負担を少なくすることと、運動を全くしていないので、運動習慣を身に着けたいという思いもあります。

運動前の測定

一昨日は、筋トレ前の測定を行いました。測定内容は、健康診断並みの検査と、筋量を測定するためにエコーやMRIを使って本格的な検査を行いました。また唾液から遺伝子を採取して、遺伝的要素によって運動後の筋量の変化を測定する、専門的で研究素材となる特殊な検査も受けたのです。

初日の今日は

全部で20名ほどを3~5人のグループに男女別に分けて、各グループごとにトレーナーが付いて、筋トレの各種目の基本的な動きを教えてもらいました。本来であればウエイトを付けて、トレーニングをするのですが、今日は形のみを教えていただいただけなのにも関わらず、すでに各所に痛みがでて、明日の筋肉痛が気になるところです。

筋肉痛

トレーナーによれば、筋トレをした後は必ず筋肉痛になるようです。しかしそれを乗り越えなければ、筋量を増やすことは難しいようなので、最初の数回が継続できるかのカギとなるようです。中には痛みでトレーニング自体を止めてしまう人もいるようなので、ここは慎重に進めたいと思います。

ゆっくりと休む

あるデータによれば、筋量を増やすのには、24時間~48時間の筋肉を休め修復する時間が大切であると書いてありました。そしてそれを繰り返していくと徐々に筋量が増えていくのだそうです。今回の筋トレ塾もトレーニング後、2日間~3日間、間が空いているのもそのためかもしれません。今度、菊池先生にお会いした時にそのことを質問しようと思います。そのような訳で今日は早めに就寝して休みます。




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