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2つ目のゲストハウスと、AI・人工知能EXPOと、まめさん#201

5日からずっとお世話になったゲストハウスを離れ、渋谷駅近くのゲストハウスに来た。これまでと雰囲気も違い新しい気持ちで生活が出来てとても楽しい。今は深夜0時を回り、作業が可能なラウンジでnoteを書いているが、中国から来たらしき若い女の子がカップ焼きそばを食べていて、自分の食欲を刺激するからとても困る。

チェックインの際に「職業は?」と聞かれて、とりあえず「ライターらしきものです」と適当に答えておいた。実際ライターでもなんでもないし、何なら失業保険受給中のただの無職である。でも、ライターって答えた自分がなんかカッコいいなと思えた。旅をしていろいろな所を移動しながら、毎日新しい気分で文章を書く人たちというのは、毎日常に新しい気分で、文章を書く(というより仕事をする)ことが出来るだのろうか。だとしたらとてもうらやましい。

日中は同じ読書サークルのまめさんと東京ビッグサイトで行われていた、AI・人工知能EXPOに遊びに行っていたが、その時の肩書は「代表取締役社長」だった。ライターだったり社長だったり、俺の肩書はいったい何なんだ?w

EXPOの現場ではさらに読書サークルのメンバー2人にお会いして、いろいろ話をさせていただいた。プチオフ会みたいな感じになった(真面目な場でオフ会をしているような感覚になれたというギャップがとてもウケた)

また、AI(特にChat GPT)は興味のある分野でもあったため、いろいろ質問もしてみた。これまで展示会に参加をしたことがなかったので、とても楽しい時間を過ごすことが出来た。また、今まで個人的にだったり、またサークルの中で、情報収集をしてきたChat GPTのことが、意外と最先端?の展示会でも通用するのだということが分かって、少しうれしくなった。

こうして行く先々で知り合いに会えるととても楽しいし心強い。他の人がどう感じているのかはわからないが、どれだけ強がっても結局は人間に生まれた以上は「人とのつながり」を求めるのが人間という生き物なのかとわたしは思う。

その後、まめさんとはお台場のスタバに行き、いろいろ嬉しい言葉をかけていただいた。これは本当にありがたく、途中で何度も泣きそうになったのだが、何故このような会話になぜ発展したかというと、この読書サークルのメンバーが読書だけではなく、” 生きづらい”という別のタグでもつながっているということが大きい。これまでの人生でこんなことがあったという話をした上で、「でもこれまで生きてきて、とてもえらい」と何度もほめてくれたし、そんな自分を自分でもほめた。

まめさん本当にありがとうありがとう。

その後、新しいゲストハウスに来た。1泊3000円だが、旅行支援で2000円の買い物券がもらえるので、実質1000円! これはお得!

ということで、今日もおやすみ。

今回のゲストハウスは環境も設備もとてもよく、明日以降もここに宿泊したいのだが、さすがに明日は予約が入っているらしく、少し日を空けて再度宿泊しようかとは思ってはいる。



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