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Merry Christmas と Happy Holidays

今日はアメリカではクリスマスイブ。この時期になると、どこもかしこもクリスマスの飾りでいっぱいになります。お店などにも「Merry Christmas!」や「Happy Holidays!」のデコレーションで溢れますが、これらの表現をアメリカ人は微妙に使い分けているようです。

単刀直入に答えを言ってしまうと、キリスト教徒の間では Merry Christmas、それ以外では Happy Holidays というようです。

お互いによく知ったキリスト教徒の友達や家族同士では Merry Christmas、道で会った人やお店の人と雑談をした後に最後の別れの挨拶で相手がキリスト教か分からない時には Happy Holidays と言っています。

まぁ、厳密に使い分けてるというよりは、なんとなくその場の雰囲気で使い分けているように思います。

英語ですがこちらに Merry Christmas と Happy Holidays の使い分けについて説明されているので、興味があれば一読をオススメします。Happy Holidays の方が宗教観を超えた包括的な挨拶であるようですね。

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